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My favorite notes

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心に残るnote、何度も読み返したくなるnote、他の人にも読んでもらいたいと思うようなnoteを入れさせていただいています。
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2019年2月の記事一覧

「こんまりメソッド」をあきらめ「菅田将暉メソッド」を思いついた話

いまつくっている本が難産だ。平日は起きているむすめとほとんど会えていない。カリカリ梅と源氏パイとコーヒーで空腹をごまかす。そんな状況なので、よくわからないアホなことを思いついたりする。 客観的に見て明らかにキモいけれど、しかし案外筋のいいことをやったのでは……と自分を評価したいアイデアが浮かんだので、noteに残しておこうと思う。 ◆   ◆   ◆ われらがバトンズのオフィスは、基本的に散らかっている。モノが多い——というか、どこに仕舞うか決められていない「住所不定」

日常系noteの丁寧な味わい方

人は理解できないものが目の前に現れると兎角それを否定してしまいがちだ。 日常系noteという存在をご存知だろうか?これらは特にテキスト形式で日記的にネットに放たれる一見地味な発信を指す。一つ一つは大して役に立たない情報であり、且つバズらせよう(pv数を稼ごう)という気概もないテキストの群れはその日その日思い向くままにポンと書かれて発信される。 ただそれだけの存在だ。 その原型となるものはネット黎明期から確認されているし、その多くは商業的な付加価値を得るためにマンガへと進化し

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「何度でも読みたい」マガジンのすヽめ

実は、ここ数か月、「何度でも読みたい」というマガジンにお気に入りのnoteを追加して、時々読み返すということをしている(そう、"読みたい"だけじゃなくて、本当に何度も読んでいるんです)。 いつも、好きな本の特に好きなページや心に響いた言葉のあるページに付箋をつけるような感覚で、noteをマガジンに追加している。 そして読み返すときは、付箋のついたページを開くような気持ちでnoteを開く。 何かに迷ったときや答えがほしいとき、そのときの自分にとって必要な言葉は大体、付箋の

苦手なことほど、タイムプレッシャーをうまく使うべき

note(ノート)の方では、できるだけproactiveなことを書きたいと思っている。  自分が苦手なことや、まだ不慣れなことをしようとすると、どうしても気後れしたり、逃げたくなることがある。    そんな時には、時間制限を決めて、その中で課題をこなすことを目指す「タイムプレッシャー」を有効に使うことを推奨する。  一般に、タイムプレッシャーは、集中力を高めるために有効である。  時間を決めずにだらだらやるよりも格段に高い集中力で取り組むことができる。  それ以外に、案外

あなたと私の交換note

私は恋人と暮らしているけれど、毎日いっしょに暮らしているからこそ、面と向かって深い話をする機会はあんまりない。 寝る前のわずかな時間で「iPad買おうと思う」とか「セブンの二郎系ラーメンが美味しいらしい」「え、食べたい」とかそんな話はするけれど。 あらたまってお互いの考えてることを深く聞き出したりする機会って、なかなかない。ほんとうはもっと彼の考えていること、知りたいのに。 そう思っていたところで、最近、いい方法に落ち着いてきた。 それはずばり「交換note」。 お