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科学主義の悪魔の罠

悪魔にとって一番都合が良いこと。
それは悪魔なんて存在しないという思想。

悪魔も神も存在しない。
ただただ偶発的に生命が生まれ、
進化していったという思想。

人が救われない為には一番良い思想。

目に見えるものしか信じない人々。
大切なものはいつも目に見えないのに。

聖書は目に見えないものこそが、
永遠に続くものだと伝えている。

「わたしたちは見えるものではなく、見えないものに目を注ぎます。見えるものは過ぎ去りますが、見えないものは永遠に存続するからです。」

コリントの信徒への手紙二‬ ‭4‬:‭18

どんな研究があろうと、
私たちの中でこの世界の始まりを
実際に目にした人はいません。

つまり科学も結局は信仰なのです。

私たち人間の中に善悪があること、
そして愛があること、
何かを作り出すことで人は生きていること。

すべてが聖書の縮図です。

目の前にある部品が勝手に動いて
玩具にならないように、
この世界も勝手に創り出されたわけではない。

昔だから起きえたというのは、
ただの想像論であり、屁理屈でしかない。

動物園の猿は何故人間に進化しない?

昔だから進化したのか?
そんな都合の良い話は存在しない。

昔も今も変わらない。

私たちは何も知らない。
目に見たわけじゃない。
ただ檻の中で檻の外の世界を想像してるだけ。

科学も信仰です。進化論も信仰です。
なんでもかんでも偶発的に出来た、
進化したと考えるのは難儀です。

なぜならこの世の造られたものには
すべて作者がいるからです。

私がこの世に神様が存在することを
確信する自然のひとつは、
雪の結晶です。

あのような美しいものが、
空から舞い降りてくる世界なんて
偶発的とは思えません。

皆さんも神様の創造の美しさに気づけますように。そして見えないもののなかにこそ、本物があることに気づけますように。

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