見出し画像

【ファッション】バリエーションは要らないと背中を押してくれた

服のバリエーション不要問題。
バリエーション、要らないな。バッチリ似合う服で毎日過ごしたいな、でも仕事の人とオフの日遊ぶ時、「仕事の時と一緒じゃん、、」って思われたくないなーなんて、その予定も無いのに考えてた。

そんな私の背中を押してくれたのは最近読んだこの本。



まじで良かった...ずっとこの本の存在は知っていたけど、改めて読んでみると私の服や美容についての悩みが吹っ飛んだ。
30歳前後の、今までの服が似合わない問題を抱える人たちに是非読んでほしい。

バリエーションを増やすために微妙な服をクローゼットに増やすくらいなら、毎日同じようなイケてる服を着ることでおしゃれな人になれると書いてあり、深く共感した。
自問自答ファッションに通じるものがあるよね。

色んな服を着こなす必要は無い。
バッチリ似合うものだけ着て生きていくのが大事だと。

感化されて、すぐにクローゼットに残っている「ちょっと微妙な服」を数着手放した。部屋着もね。


私もここ1年、ずいぶん服に悩んだ。まじで今までの服が似合わないのだ。
一気にオバサンになるか、イタイ若作り女になるかの2択。
これは真剣に考えないと、、と思いその悩みから抜けてきたのがここ2ヶ月ほどのこと。

大人になって、若さが失われる=悲しいことではなく、自分の個性が育っているということ。だから自分の個性とケンカする服が多くなるそうなのだ。
老化ではなく個性が育つ、と考えると途端に楽しいことのように感じる。

自分の個性、良いところを伸ばす。それが固まってくると、自分の「スタイル」が出来上がる。
スタイルがある女性でいたい。日々の変化を見逃さず、少しずつアップデートしつつ、朝悩まないクローゼットを維持していきたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?