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コーチングを学んでみた①🤝「相手以上に、相手のことを、自分が信じよう」


【先生】
今日からこのメンバーで進めていきます!
まず自己紹介として「呼ばれたいあだ名」と「趣味・マイブーム」を教えてください!


【おさや】
はじめまして!
趣味は仕事。マイブームも仕事。仕事大好き、リクルート大好き「おさや」です!これからよろしくお願いします🤭



■コーチングを受けて、人生が豊かになった!


─── 昨年11月

仕事もプライベートも
何もかもに自信を失ってしまい、何をしても嫌になってしまった挫折期。12月に、OJTさんよりコーチングを勧めていただき、4ヶ月で7回受講。

まだnoteに書ききれていないことが、たっっっくさんあるのですが・・・


コーチングと出会えたことが
私の人生を大きく変えてくれました。


コーチングに助けてもらった。

あれ・・・コーチングを学べば、もっと人生楽しめる気がする🤭


そう思って、1月にスクールを一括払いで申込み!

3ヶ月待って、
やっっっっっっと今日が初日でした!


楽しみすぎて6時に起きて
部屋の掃除もして
ご飯も2回食べちゃった笑(※授業は9時開始)

これ自己紹介で話したらめっちゃウケた!いぇい!



■問いを持った人は生き延びたが、答えを持った人は滅びた


ここからは、コーチングを学んだことで
得た気付きを綴っていきます!(開示可能内で💦)


まず最初に「コーチングとは」
という問いをいただきました。

ティーチングやカウンセリングとの違いは
初めてコーチングを受けた時に聞いたな…

教わったことをもとに図を作成してみました♪


コーチングとは

「相手の答えを引き出す」×「0をプラスにする」

マイナスを0にするカウンセリングでもないし
教えたりアドバイスをする、ティーチングとは異なります。


このことを意識しながら
相手と自分、双方が「相手に矢印」を向けていることが重要です。


話を聞いていると
力になりたいがあまり、つい自分の経験やアドバイスが言いたくなってしまう。でもその気持ちをグッと我慢し、相手が自分で答えにたどり着けるように「問い」をたくさん投げかけることが大切なのです。


■ネイティブアメリカンの諺

問いを持った人は生き延びたが
答えを持った人は滅びた

答えを持った人は滅びた・・・

深いなぁ。詳細をもう少し聞きたくなりました。



■まだ見えていない幸せを知りたい!


【先生】
みなさんに質問です!

あなたがコーチングに期待していることは?

この回答は、3日目に使いますので
それまでは、この問いを握りながら歩んでいきましょう!3分で考えてね。


■おさや脳内

前提、期待というのは
自分に向けているよなぁ・・・
自分次第で結果は変わるし。

私、自分に何を期待しているんだろう・・・

仕事・・・あ、副業!
BtoCの副業をする勇気を、得ている状態になること。

あとは・・・

新たな仕事、生活が始まった!
今はまだ見えていない、気づいていない
幸せな将来が見えるように
なりたいな。

もっと視野を広げて、さらに生きやすくするぞー!

この時点で、これまで気づかなかった
自分の気持ちに気づくことができていました。

コーチングすごいなぁ!

今日は、この2つを念頭に置きながら
残りの授業を受けていました^^



■信じること と 期待すること の違いとは?


講義は進み、グループワークを何度かすることで

「信じること」と「期待すること」の違い

について話し合う機会がありました。
とっても良い問いだー!!


コーチングのスクールだからこそ
答えは言われない。

この状態は、1年ちょっと前までもどかしかったのに、前年度の所属部署で「答えのないモノ」の楽しみを知ったので、むしろワクワクしたなぁ!


話は飛びましたが・・・
私は「自分軸」か「相手軸」かの違いだと感じ、発表しました。


信じる=自分がしたくてすること
期待する=相手に求めること


0をプラスにするコーチング
だからこそ、この2つの使い分けは大事だと感じました。この解釈が正しいかは分かりませんが、「信じる と 期待する」について議論すること自体が、学びの連続でした。


相手に対しても、信じる。
相手以上に、相手のことを、自分が信じる。

相手の何かを直すのではなく、可能性を信じる。


ここまで講義を聞いて
昨年度、10名もの方々に仕事で教育していただいたけど、みなさん1年もかけて、コーチングとティーチングやカウンセリングを、使い分けてくれはったんやなぁ・・・としみじみ。



■お互いに「1人の人」であることを忘れないようにしたい


休憩をはさみ、午後の講義開始!
コーチからの問いに対して、ワークを繰り返すと、20名以上のグループ仲も深まってきました。

とあるペアワークでは、
雑談で盛り上がり、あっという間に終了時刻を迎えましたが、ここで気づきが!

【おさや】
〇〇さんとのペアワークでは
問いに対する回答をシェアしあった後

雑談を多くしていました。
つまり、お互いが思ったことをそのまま話した。
お互い、学んだことがあった時間でした。

コーチと受講者・・・という立場を
意識し過ぎず、構えないことが大事だと感じました。

そして、これはコーチング限らず人との会話で大事なことだと。


【他の受講者さん】
コーチやクライアントである以前に
お互いに1人の人であることを忘れないようにしたい
お、おさやさんのお話を聞いて思いました!


な、なんと嬉しいチャットが!!
そして、ものすごく腑に落ちる。

自分の話したことを
あえて質問を挟まないことで、聞いてもらっているという感覚になる。さらに、言葉にしていないことを言語化してもらうことで、内省にもつながる。


そんなことに気づけた、ペアワークでした。


講義が終了し
コーチからのフィードバックが飛んできました^^明日も楽しめそうだ!

■コーチ
おさやさんが
〇〇さんの話にも、〇〇さんの気持ちにも
好奇心を向けているんだなあと思います!

そして笑顔がとっても素敵!
引き続きこの調子でトライしていってくださいね~!🙌


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