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映画「INTO THE WILD」感想

どうもOSOCHANです。
本日は「INTO THE WILD」をご紹介!

皆さん、若かりし頃は
自分自身を見つめ直すような、
いわゆる『自分探し』
『アイデンティティって何だろ?』的な
時期はありましたでしょうか?

わたしは社会人になる直前の就活前に
いろいろとモヤモヤした時期がありました笑

このままフツーに社会人とやっていくのが
本当の自分なのか?

っと、もし同じように感じてくれた方は
まさにピッタリはまるオススメ映画です!

上映時間:148分
制作国 :アメリカ
公開日 :2008年9月6日
ジャンル:ドラマ・青春

あらすじ・解説

あらすじ
大学を優秀な成績で卒業したクリス(エミール・ハーシュ)は車や財布を捨て、自由を手に入れるための放浪の旅に出る。労働とヒッチハイクを繰り返し、アメリカからアラスカへと北上。アラスカ山脈の人気のない荒野へと分け入り、捨てられたバスの車体を拠点にそこでの生活をはじめる。

解説
すべてを捨てアラスカへと放浪の旅へ出た裕福な青年の心の軌跡を描いた人間ドラマ。ショーン・ペンが監督を務め、原作は冒険家ジョン・クラカワー著のノンフィクション小説「荒野へ」。前途有望な未来を捨て自由を選択したすえに悲惨な最期を遂げる若者を演じるのは『ロード・オブ・ドッグタウン』のエミール・ハーシュ。『ダーティハリー2』のハル・ホルブルックが、愁いをたたえた老人の役で登場。青年が足を踏み入れていく、美しくも厳しいアメリカの大自然の映像も圧巻。

引用:シネマトゥデイ

みどころ・ポイントについて


クリスチャンスチュワートは女神?!

旅の道中、さまざまな人々と出会って、
いろいろな想いに触れ合う事となります。
ヒッピー夫婦、北欧のクレイジーなカップル、
孤独な革職人のおじさんなど。
その中で、カントリーを奏でる歌い手の
クリスチャンスチュワートの美しさに
心を奪われました笑

もの寂しげな瞳や佇まい‥
「この人は天使?・・いや女神??」
って思うほど笑
オーラのある女優さんだなぁっと
すごく関心しました!


スケールが桁違いな大自然への挑戦

日本の自然と比べて
やはりアメリカはスケールが全然違いますね
映像でも凄さが伝わるような
アメリカからアラスカにかけての
大自然の雄大さと人を寄せ付けない
荒々しい厳しさ…。
自分なら一日も絶対もたないなぁっと
感じました笑


実話だからこそ人生観考えさせれる

冒頭にも話しましたが、
このまま社会に溶けてこむ事が
本当に自分らしいのか?っと
何度も自問自答してきた主人公だからこそ、
アラスカの荒野で自分だけの力で生きていこう
っと思われたのかもしれませんね。

自分にはそこまでの
意思や行動力はないにしろ…
映画が観た事でいろいろ感じ、
考えさせてくれる良い出会いとなりました。


以上となります。
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では、また次回!

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