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子どもの遊びの種類。

子どもには色んな遊びがある!

大まかに分けて下の6つ( ᵕᴗᵕ )".*・゚


①感覚·感触遊び(生後1ヶ月頃〜)

視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚の5感を使って、揺れるおもちゃや動く物を見たり、声や音を聞いたり、匂いを嗅いだり、触ったり踏んだりして色々な感触を楽しむ遊び。

②運動遊び・機能遊び(新生児〜)

身体を動かすことを楽しむ遊び。手足のバタバタからはじまり、少しづつ複雑な動きができるようになり、スポーツなどの競技ができるようになっていく。

③模倣遊び・象徴遊び(1歳頃〜)

主に2歳頃〜5歳頃にみられる「ごっこ遊び」1歳頃から「見立て遊び」も少しづつはじまる。

④受容遊び(新生児〜)

絵本、テレビなどを見る、聞くことで想像力や知識、理解力を伸ばす遊び。自発的、本格的に楽しめるのは5歳頃からといわれています。

⑤構成遊び・創造遊び(3歳頃〜)

「何かをつくりだす」遊びのこと。折り紙、積み木、ねんどのように作る、組み立てる遊び。思考力や手先の動作の発達を促します。

⑥共有遊び・ルール遊び(3.4歳頃〜)

カードゲームや鬼ごっこ、かくれんぼなどの一定のルールのある遊び。なお目的のために組織を作り、役割分担しながら共通の目的、ルールに沿って遊ぶことを共同遊びと呼びます。

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学生時代に勉強した遊びはとても奥深かった。

子どもたちは“元気に遊ぶこと”が1番大切だよね。