日本国憲法は実質ないようなものですが
やはりある

やはりない

これから憲法改正するにあたっておいもつきで
色々書いていけたらと思っております
（次の予定が迫っていますので複数回に分けるかもしれませんが）

前文、９条、13条、15条、20条、29条、30条
あたりはぜひとも取り上げたいところです🍠

いもげん「では大佐、色々教えて下さい！！」
焼き芋連合軍大佐「おつけー芋畑🍠！！」

動画版🍠

１．憲法の宛先🍠

ごくごく当たり前なところ

「憲法は誰に命令するもの？」

これ本当に間違える人がいます
そんなこと有り得るのでしょうか
オカルト国家ではあり得ます

憲法の宛先

それは恐ろしき
超巨大暴力装置国家権力
珍劇の巨人
国家権力への命令であります

国家という恐ろしき巨人から
国民を守るためにあります

だから憲法違反、違憲は
絶対に見逃してはならないのです！！

しかしどうでしょう
巨人が普通に町に入ってきます

国民はそれをただ受け入れる
そんな🍌

我々はオカルト国家で
お笑いを繰り広げているのだ！！

しかし
もう笑えないレベルまで来てしまった

憲法は国を縛るため
国家という名の巨人を縛るためにある

進撃の巨人はフィクションだ

だからなんだというのか

principleも
prideも
identityも
ない国に
未来などあるか

憲法は死んだ

しかしまた生き返らせるのだ

そして憲法改正するならば
後世の可愛いマイベイビー達の
幸せを祈って
しっかり畑を作る必要がある

なんててへぺろ

プロパガンダ
スローガン
デマゴーグ
飽き飽きだぜ

まともに考えよう🍠

２．15条🍠　官僚

前文、９条、13条
は重要すぎるし
これは核心部であり当たり前すぎる感じもあるので

時間の都合上今回は15条から行きましょう

屡々「日本の官僚は悪だ！！」という言葉を聞く

確かに
特別会計を使えてうらやましいし、色々ともみ消したり、利権づくり、天下り先との明らかな癒着
悪いことをやっているというお話もあります

また消費税を上げることに命を懸けている
安定財源が大好きだというお話をよく耳にするでしょう
国民の得と官僚の得は一致することは殆どないのかもしれない
官僚は歴史を見るに国民を苦しめることを選ぶ
簡単にそういうことをやってみせる

ジョジョの奇妙な冒険のDIOに匹敵する悪役である
もはや「そこにしびれる憧れる～」となってしまうかもしれない

しかし上下関係とか色々厳しいらしい
バカな国民には嫌われ
彼等も大変らしいとかなんとか

他人のせいには出来ない

日本の闇はここに沢山落ちているのかもしれない
まあ、そこに踏み込むのは無茶だ

現実的に考えて
憲法、制度設計の甘さが原因なのかもしれない

ところで

とある
現実には
悪い官僚とやらがいたとして免官にするのは難しい

そもそも
基本的に
責任が分散するし、本人たちも自覚していない

いや
そもそも
選挙で選ばれていないため
「責任」という言葉がふさわしいか微妙だ

微妙な立場の方々である

とはいえ公僕に過ぎない

少しだけ先の未来を考えよう

彼らには「責任、罪」があれば金銭的な償いをさせるべきである
選挙で選ばれたのではないのだから

金銭的な罰則を設けペナルティを課すべきであるかもしれない

多額の賠償が確定していればそう簡単に悪いことはしないでしょう

責任を明確にし、悪行の抑止力にもなる
構造を見直さなければならない

まあ、一長一短だ
また新たな問題が出てくるのではあるが
現状の延長線上にマシな官僚システムがあるのか
ここのところの改革は必要かもしれません

因みにいもげんは
AI依法官僚制を提案している
これを対比項にして考えるのも良しかしら

深掘るしかありませんなあ

とりあえず憲法改正について考えるならば
官僚についてどう扱うかも考えるべきである
ということは戦後日本の反省から明らかでしょう

３．20条　信仰の自由、政教分離🍠

日本は宗教に寛容だと言いますが
自称民主主義国家
日本国憲法という立派な憲法もあるみたいなので
しっかりそれに依りましょう🍠

宗教団体の組織票は違憲

まずこれである
これは教義など関係なく例外なくそうだ

キリスト教圏の民主主義国では選挙の期間に教会で政治の話など一切しない

皆が民主主義的な国家の独立した個人として責任を持って投票する

しかしどうか
日本では宗教的な組織票が存在する
また、教団から議員への…
これは民主主義への冒涜である

あってはならないことである

これは恐るべき事実である

これは本当にまずいのだ

民主主義国家である以上は
どんな宗教団体もこれを忘れてはいけない

小さい子供を神社、寺、教会等に連れて行くのは違憲？

次の問いは難しい

これは子どもが親に言われたらなんとなく付いて行ってしまう

またこれは神父さんの息子の話を聞いたのだが
その息子さんは小さい頃から「神様がいるね」とかなんとか
洗礼を受けたとかなんとか…

これは怪しい…

お縄になっていてもおかしくないと言えなくもないのでは？

なんててへぺろ

これも考える必要はあるかもしれません

宗教についてどう憲法で明記するか

４．29条　財産権🍠

私有財産権
ロックさんの素晴らしきフィクション
まあ、知りませんが

しかしどうでしょうか

財産権侵しているシーン….

国民の財産を守るどころか
明らかに…

この国はかなりイカレテいる
これは間違いないだろう

財産が侵害されている

これはおそらく

近々
またそのようなことが起きる

憲法違反の巣窟JAPAN

いもげんは常時金欠金なし芋学生で財産がないのだが
🍠を守り抜けるように日々反省日々整腸

彼らの頭の中に29条はないのか

この財産権は非常に重要なところである

また
リバタリアン系の思想の強いあなたは
これを死守すべきではありませんか？

５．30条　納税🍠

納税の義務というやつだ

法律の定めるところにより納税の義務を負うのだ

税について書くのは気もひける

消費税はＪＶＡＴと改名すべきだと私は言っている

また

所得税に正当性はあるか

アメリカでは国民と国家でバチバチやっていた

南北戦争で所得税導入
↓
戦後に廃止
↓
1894年に復興財源として蘇る
↓
1895年に違憲ということで廃止
↓
1913年に憲法修正法案として成立

（諸説ありというか記憶に若干不安がある）

所得税
日本では当たり前のようにとられている

もともと
私有財産という考えが希薄なのかもしれない

我々は長屋文化だった
遡れば江戸文化
もっと遡れば縄文文化

私有財産的な考えが中々定着しないのかもしれない

実に騙しやすい

お米などをお偉いさん方に納めていた歴史も長い

ところで
税金は日本ではもっと注目されるべきだ
日本は世界一くらいの国民負担の非常に大きい国である

恐ろしい
国民が汗水流して働いているというのにぶんどるなんて

しかしそのお金どこに行っているのかしら

もう少し真剣に議論すべきだ
現代において本当に税金が必要なのか
ＢＩ論に関してはどうか
等々

真剣に議論しなければならない
年金がなんちゃらと念仏のように唱えていても
税金をよこせと言ってくるのだ

財産権を侵されては困りますでしょう

ここもしっかり考えていくべきであろう

う～ん憲法改正するの
ものすごく難しいのお