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【世界最古の会社が日本にあり、それこそSDGsの最高の事例】【”君たちはどう生きるのか”を見て】

鳥取で地方創生の活動をしております大塚です。

【世界最古の会社が日本にあり、それこそSDGsの最高の事例】
世界最古の企業が日本にあることを・・
この会社は578年設立ですから1445年の歴史があります。
すごいことですよね。
その名も”金剛組”であり、業種は建設会社で、神社仏閣に特化した建設会社です。

また、世界の創業200年以上の長寿企業5,586社中、
3,146社が日本に集中していることもご存知でしょうか。
実に半数以上の企業が日本に集中しているのですから凄いですよね。
因みに第2位のドイツでも837社です。
では、この様に200年、300年と続く企業やお店は、基本に忠実で
昔のことを守り続けてきたからでしょうか。
ある講師が「老舗とは・・」について次のように紹介していました。
「老舗とは、革新を繰り返してきた企業であり、店である」と。
ただただ守りに入ってた会社ではないのです。
過去成功していた企業やお店が、同じことを繰り返すだけで維持できることは1000%ありません。

成功した資金や人財で、更に新しい事業や今の仕事の見直しをしなければ
未来の成功どころか、今を存続させることすら難しいのです。
ですから、今も発展している会社は変化し続けているのです。

例えば、DHCは翻訳会社です。
ハウス食品は、元々は製薬会社です。
リカちゃん人形の世界のタカラは、もともとはビニール会社です。
ファミコンの任天堂は、花札を作っていた会社です。
Gショックのブランドで世界的人気の時計メーカーカシオは
電卓を作っていた会社です。
維持するために進化し続けてきた企業さんたちです。

ただ維持するだけと言っても大変な努力が必要です。
その意地を世界で最もやってきてた国が日本です。
まさにSGDsはこうゆうところを参考にするべきと考えます。

【”君たちはどう生きるのか”を見て】
話題だったので、中身がわからないまま、とりあえず思いつきで見てきました。
前情報はジブリってだけです。ここまで情報ない状態で見ることは初めてです。

これは考えさせられる映画でした。
タイトルの意味をずっと考えながら見てました。
独特な世界観から何を伝えようとしてるのか、何を意図としてるのか、
深掘りしながら見てました。
ただ正直分かりませんでした。
没入してたので、映画自体は楽しく、見応えがあったのですが、
タイトルの意図や何を伝えようとしてるのかが見えてこなかったのです。
こうゆうときはyoutubeで検索して、、、、ってことでyoutube見てたら「なるほど」の連発です。
これは言われないとわからんって思いながら、振り返りをしてました。
そして2回目見たくなる自分がいます。

またこうした映画を見て、独特の世界観で秘めたメッセージを発信する映画を作ってみたいとずっと感じてました。
クリエイティブのセンスがないのは自覚はしてるのですが、脚本ならと色々と妄想をしてました。
やりたい。挑戦してみたい。
キンコンの西野さんかっこいい。
将来の夢の一つが今増えました。思い続けてやる。

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