2月25日といえば、4年前の今日、17年間契約社員として勤務していた会社の雇い止め予告を受けた日である。

#労働基準法  でいえば  #雇い止め にする社員に対し、退職日の30日前に予告しなければならないことから、勤務継続を希望していた私にしては思いがけない出来事だった。

又、会社側は #改正労働契約法 によると1年更新を16回しており、17年間在籍したことから #正社員 同様に扱われるために法律に則って行われた。

それを行なった2年前に制定される以前から働いていた #非正規社員 の雇用が保障されない嫌な法律が出来たことを盾にして酷い #いじめ を受けていたことから薄々感じていたものの、当日告げられた雇い止め理由が同僚で後輩の女性出向社員の出向解除という同様の理由と職位が同じであったことに対して矛盾を感じた。

その半年前の当時の元管理職との面談で、#転職 を勧める旨の発言をされたことから当日43歳だった私にしては言われたことをそのまましたら年齢的に不利であることを踏まえ、黙秘で拒否する態度をとったが、元管理職の言葉が実現してしまった時点で愕然とした。

その表情をした私に元管理職から2人の間でに起きたトラブルの件で謝罪され、その1週間後までに #転職活動 を終わらせろという発言をされ、動揺したまま高校時代の友人の弟さんが経営する病院をはじめ、手当たり次第でやってしまい、友人とトラブルを起きてしまったほど人生に影響するレベルまで #人間関係 にヒビが入るような思いがけない行為をしてしまい、後悔している。

LINEで彼女は私が #自己都合退職 をしたと思われ、労いの言葉を受けたが、 前述の理由で 会社を追われる形で #会社都合退職 となってしまったと告げたことから職歴が短かった #専業主婦 の彼女と立場が逆転してしまい、 #底辺 呼ばわりされたことが引き金で #社会的弱者 という色眼鏡で見られてしまう生活が始まった。

退職後にインターネットで検索したら、入社時の面接で正社員と職位が同じであるということを告げられ、法律を額面上に遵守しているもの後出しして追い出すと言う意味合いでやられたことから #違憲 であることが判明、私側に有利になった。

よって、退職する5年前から元共同作業者の暴言に悩まされて #パワハラ 紛いの被害を受けて思い悩んでインターネット等の情報で得た #労働問題 等の法律を利用した理論武装して得た私から見ると、彼女はそれに関する知識を知らなかったことによる食い違いであることが判明した。

改正労働契約法は本来、＃契約社員 や #パート 、 #アルバイト 社員を会社で直接雇用してから5年経過したら、職位はそのままで無期雇用にしなければならないことから、会社側としては報酬を出したくないがために5年以内に退職させたいという心情で弱い立場にいる者の生活を脅かすリスクを無視されるという被害を受けて、同居している両親の生活にも影響していると言いかねない。

毎年2月25日は私の人生を大きく狂わせた出来事であった日であったことから、改正労働契約法をはじめとした #アベノミクス という国民に影響が出る法律をはじめ、労働問題や 職場いじめ等の  #人権侵害 の問題に敏感になり、今まで築いてきたことものの崩壊していると実感している。