いじめ後遺症同士の争い

2014.春頃、フェイスブックのいじめ被害者被害者同士で語り合うグループに参加していた時の出来事。

幹事は数人いて、全て過去のいじめ後遺症を持った方ばかりで参加するにはかなり条件が厳しいらしい。

彼らは人間関係による不信感を持っているのは勿論、誹謗中傷を含めた心無い言葉に敏感であることは理解している。

2013.12に元管理職の性格上の叱責を含め、翌年の夏に元上司から本来の業務の他に後輩の主査が海外渡航で不在になったために彼宛の苦情問い合わせをはじめとした業務で負担になっていると云う理由で苦手としている電話対応をする旨の嘘の業務命令を受けたことが苦痛であることを書きこみをしたら「試練だ」という幹事の一人に心無い言葉を受けた。

また、その数年前にコンプライアンス担当部署に元共同作業者の暴言と思われる発言がパワハラに相当するか判断が出来なかった件で相談をしたと別の女性幹事に明かしたら自分が有期雇用社員の身分であることを知っていており、それが原因で改正労働契約法の影響で制定から5年以内で雇い止めされると忠告を受けた。

契約社員として17年間勤務した会社で亡くなった親友の重度の精神障がい者となって就労不能となったために立場の弱い者が安心して働ける職場環境づくりをして欲しいという願いと同じく亡くなった入社時の運送会社の出向社員の元責任者の自分をいじめる奴は絶対に許せないという遺志を継いでやってきたのに同じいじめ経験者として情報を共有していこうとしたばかりに悲しくなった。

強いていうなら会社対個人間のいじめに対する問題は重すぎて対応できないとのこと。

それは退職勧奨を受けたのも同然であり、基本的人権の慎重、労働権を失うのも同然だからそれ以前に彼らと同様な問題を経験したからネット上で共有すべきではないかと云わんばかりに心ない発言をされて戒告されて自ら退会した。

裏を返せば私の考え方を彼らが受けた過去に受けた恐怖の影響によって受け入れられなかったのだろう。

現在は厳格な両親に前職で私用の飲み会に自分だけ誘われなかったといったいじめにあったことから友人達と会うことを禁じられており、リアルな関係を断たれてしまった身分であり、いじめをはじめとしたハラスメント関係の情報をネット上で共有-拡散に苦慮しているので私と同じ経験した者の勇気ある声を聞きたい。

只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。