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なぜ日本人は英語が苦手なのか

日本以外の非英語圏でも英語が話せる人がそれなりにいる印象です。

しかし、日本人は片言ですら英語が話せない人が異様に多い印象です。

日本人はなぜ英語が苦手なのか?それは


ネイティブの英語の発音に慣れていないことに尽きる



と私は確信しています。

例えば、中学一年生の教科書で最初に出てくる英語


Do you have...



Jav..


What did you...

は 



Waja...


You want to...



Yuwra...


Say it again?は




Seragen?


Anything else?は






euthiel?
(アメリカに住んだことのある人は、ピーンと来ますよね?)

上級者問題:timeは




taa

という人もいますね。よって 


Do you have time?は



Javtaa?


となります。

do/you/have/time?

と丁寧(?)に発音するネイティブは一人もいません(キリッ!)
これらを小学生・中年生の時に教えるべきなのではないでしょうか(結構本気の意見)。


あと、日本人は長い文章で丁寧に説明することが美徳だと思っている節がありますね。財布の中がポイントカードで常にいっぱいになり、テレビのリモコンのボタンが多すぎてどれを押していいか分からなくなりますよね。

アメリカはその真逆であるように感じます。例えば、日本の電車のアナウンスで


Please watch your step when you leave the train.


と流れていることがありますが、これは長すぎると思います。


問題:ホテルのチェックアウト時に受付の人が「あなたが泊まっていた部屋の番号は何番ですか」と英語でどう聞かれますか?




答え:The room?

(アメリカに住んだことのある人ならピーンときますよね?)

こういった、言語そのものに対する根本的な考え方の違いも、小学生・中学生の時に教えておくべきだと思います(結構本気の意見)。

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