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恋が愛に変わるとき。彼と結婚したい。紙切れだけど約束がしたい!!


インスタグラムを開くと、「私事ですが、、」で始まる文と共に、婚姻届と3つの指輪の写真、12本もしくは108本の薔薇とおしゃれな夜景の写真を添えた、知人、友人たちの結婚報告の投稿を毎日、毎週見るのにはここ1年でだいぶ慣れた。

中には、結婚式を挙げていたり、子供が産まれていたり、そんな子もいる。
去年の10月に私は親友の結婚式に行ってきたところだ。これまで生きてきて感じたことのない、感動と感慨深さに圧倒された。


彼と結婚したいと思ったのは、付き合って4ヶ月くらい経った時のこと。
結婚を意識して付き合ったわけではなく、彼の人柄を好きになって付き合った。
ある日の1日の終わりに、お茶をコップに注ぎながら「〇〇ちゃん、今日もありがとうね」と言ってきて、その瞬間にあーこの人と結婚したいなと思った。あの感覚は初めてだったな。


あれから一年半以上の月日が経って、好きは日に日に増していった。
自分の過去を初めて人に話せる経験もくれた。

彼との、付き合っている今の時間を大切にしたい。
そして、夫婦になって、親になって、爺婆になって、の人生を彼の隣で生きたいのだ。

結婚が、全てでないし、sns上に溢れている幸せの数々は、その人たちの綺麗な一面でしかないことはわかっている。
結婚をしなくても幸せになれる時代だけど、それでも私は結婚はしたい。彼と。

きっと、これからもどんどんと私より先に結婚をする人が増えていく。
今日も、近しい友人がストーリーで投稿していたのを見た所だ。
おめでとうという気持ちは大前提、羨ましいという気持ちがあるのが本音。
人間そんなもんだよね。
知人、友人の幸せを心から願える人でいたい。

ゼクシイ キャッチコピー

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