胸にチェロ痣がうっすらと残っている。もはや内出血ではなく色素沈着として茶色になっているだけだ。けれども限りなくこの跡を愛おしく思っている。二年半ぐらい続けていた…
今週も1ヶ月のうちの4分のひとつを無事に泳ぎ切った。非常に誇らしい気分。 「一番大事なこと」養老 孟司を読み切った。 アゴタ・クリストフ「悪童日記」を購入し、古本…
素直
2019年10月26日 17:43
胸にチェロ痣がうっすらと残っている。もはや内出血ではなく色素沈着として茶色になっているだけだ。けれども限りなくこの跡を愛おしく思っている。二年半ぐらい続けていたチェロもお世辞にはうまいとはいえず、気ままに勝手にオケで弾いていただけであった。そんな私でもなんとなくこの痣でチェロをやっていたことを許されているような、証明を与えられている気がする。そんな印なのだ。まあ、人のチェロ痣なんて見たことないし、
2019年10月18日 22:15
今週も1ヶ月のうちの4分のひとつを無事に泳ぎ切った。非常に誇らしい気分。「一番大事なこと」養老 孟司を読み切った。アゴタ・クリストフ「悪童日記」を購入し、古本で100円で購入したまま積んでいた「レヴィ・ストロースの世界」、そしてを読み始め、エーリッヒ・フロム「愛するということ」を再読し始めた。養老 孟司「一番大事なこと」は恋人から借りたものだ、恋人さんは私の文章を褒めてくれるから心地がいい