流産した時のこと
※過去記事のリポストです。
こんにちは、おかゆです。
昨年、妊娠判定〜稽留流産した時の経過を、記録していたので、こちらに記録しようと思います。
あくまで私の場合の話です。人によって異なるみたいですので、ご参考程度にお願いします。
3w6d、妊娠判定、hcg89
4w6d、胎嚢確認
6w3d、心拍確認
7w3d、胎芽の大きさ6.3mm
7w5d、薄ピンクのオリモノが出る
8w0d、胎芽の大きさ9.8mm、心拍数120
9w0d、心拍確認できず、稽留流産の診断
今書いてて気になるのは、この3点です。
①妊娠判定日のhcgが89とやや低め
計測時のhcgが低くても、今後上がってくるので「陽性」ということで大丈夫ですよ、と言われたので、こればかりはわかりませんが。。
②胎芽の大きさが小さい
標準より少し成長が遅いのかな、と思っていましたが、もしかしたら途中から胎児が弱ってきていたのかもしれません。
③心拍数が少ない
8w時点で160ぐらいは欲しいかな、と先生に言われました。
この時点で流産のフラグでしたね。。
また、症状として、7w5d頃からピンク色っぽいオリモノが出ていました。日が経つごとに、そのオリモノが出血へと変化していったのを覚えています。出血=流産ではないみたいですが、流産になる場合もあるようです。
また、私の場合、胎児が自然に出てくれたので、病理検査にはだしませんでしたが、初期の流産は8割程が卵の染色体異常とのことです。
難しいですね…。
一般的に心拍を確認できれば流産の確率は一気に下がると言われますが、流産を経験して思うのは、安定期まで安心できない、ということです。
この流産を通して、希望から絶望のどん底に突き落とされてしまいました…。
もし今後、奇跡的に妊娠することがあっても、ぬか喜びはせずに、安定期までは慎重にいたいと思います。
そして、赤ちゃんを望む、今頑張っていらっしゃる全ての方が、無事に妊娠、出産ができることを心から祈っています。
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