エンジニア合同でスマホアプリを作ってみた!
こんにちは!
プラスアルファ・コンサルティングのDEV-HRチームです。
プラスアルファ・コンサルティングのエンジニアは普段、複数のグループに分かれて日々ソリューションを開発しています。
そんな中、「見える化エンジン」と「カスタマーリングス」のエンジニアが合同で、普段使わない技術を用いて同じものを作る
その名も「開発合宿」を実施いたしました!
どうぞ最後までお読みください。
開発合宿 概要
課題
開発合宿のお題は
3チームに分かれて早押しクイズアプリを作ること。
PACはイベントが多い会社ですから、クイズ大会もよくあります。そこで使ってもらえるといいね!ということも一つのモチベーションでありました。
クイズアプリに必要な機能や画面は
・アプリダウンロードからアカウント登録
・ホーム画面
・ホストユーザからのルーム作成
・ルーム参加
・クイズ画面
などがありますね。
それらを、各チームそれぞれで考えて実装することを目標としました。
それから、普段行っている機能開発では触れない
・SignalR
・.NET MAUI
といった技術を使って開発してみることも目標としました
スケジュール
年末から年始にかけて行いました。
12月の二日間は、機能開発作業に入る前に、何をどうやって作るかを相談しました。
仕様設計やインフラ設計のみならず、開発フローまで各チームで相談します。
1月に入ってからの7日間は実装の時間です。
そして最終日は成果発表でした。
開発を進めるにあたって困ったことやその解決方法、学んだことなどを発表しました。
出来上がったものがこちら
残念ながらクイズアプリ完成まで進められたチームはなかったのですが…
できたところまでのものなど、一部をお見せしますね!
チームA
チームAは、ログイン認証とシステム設計に力を入れ、いろいろチャレンジしたチームでした。
チームB
アプリを作り上げるために効率的に動くことを重視していたチームで、ゲーム開始するところまではほぼ完成でした。
チームC
こまめにみんなで集まり、団結していたチームでした。また、今回目的の一つにしていたSignalRをもっとも使いこなせていたチームだと思います。
LTでも共有しました
今回の開発合宿に参加しなかった他グループのエンジニアの前でも、
どんなことをやったのか?どんな学びを得たのか?などの共有をしました。
PACはイベントが多く、エンジニア中心のイベントもたびたび開催されます。
しかしここまで、業務の手を止めて全く新しいアプリ作成に挑戦する、という機会はなかなかありませんでした。
また、普段は別々で開発作業をしている2グループが混ざって一つのものを作り上げることは、とても貴重な機会でした!
お互いのソリューションのシステム構造や、開発フローなどを共有し、どちらが良いのかじっくり議論することができました。
参加エンジニアからも、交流と学びの楽しさを感想としていただいています😊
さいごに
ここまでお読みいただきありがとうございました!
興味を持っていただいた方はこちらから弊社の採用サイトからご応募お待ちしております!
次の投稿もお楽しみに~👋