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おともだち。

第二の人生は
子育ての中にある
人を育てる中にある

子供から
大人になるのは
人を育てる時

大人への
区切りなど
人生にない

「我が子」が
なくても

「介護」という
人の育てで

体験することも
可能である

「育児」だけが
人を育てることでもない

年齢、性別など
関係ない

「人は人で育つ」

育てる人が
偉人ではない

育てさせて貰える
ありがたさを

実感し感じる人こそ
偉人だ

子育て育児も
介護も

やったひとにしか
わからない

文字で示すほど
簡単ではない

人を育てることは
「忍耐」だけでは
難しい

耐えるだけなら
いつか限界がきて
爆発する

「愛情」
「誠意」

これがなければ
まったく続かない

子供も
介護される人も
反応が無いこともある
反抗的な反応しかしない
そんな日もある

「耐える」という
相手と対等な考えでは
だれもが
あたまにくる
怒りが込み上げるものだ

生まれてきた
子供らや

消えゆく最期の
人々に

どれだけの
感謝の気持ちが
あるか

相手が自分の
お世話に
気づかなくても
誠実でいられるのは

「感謝」があるからだ

これは人生において
最高の学びだと
捉えてる

誰も知らない時間を
ひとのために
どう尽くすか

熱心にお世話を
させていただく中で

亡き母を想ったり
自身を育てて下さった
保護者らを思う

ボクもこんな風だったかな?
保護者らに苦労かけたな

ボクもこんな風になるのかな
介助のして下さるかたに
この人のように最期まで
「ありがとう」と云いたいな

生まれたものを
世話させていただくと
「ひとは1人でいきていない」
そう実感する

死にゆくものを
世話させていただくと
「人の振る舞いこそが財産」
そう実感する

どちらの場合も
高級ブランドや金品
土地建物などの
財産は無縁だ

どちらの場合も
社長、代表などの肩書も
地位も名誉も無縁だ

施設や医療現場で

「この人は将来
アスリートだから
先にオムツ換えて」
「この人は社長だったから
食事はキャビア利用して」

というよな
財産や地位、名誉で
変更されることは無い

どの人も
そのままの状態で
介護も育児も
世話をする

その時に人として
強く感じる

「感謝」のキモチ
育児を通して
親や環境に感謝する

まさしく
「子供に教えられた」
というやつである

親や義理の親の
最期を看取るまで
介護させて
いただく中で学ぶ
「人のありかた」
「人の振る舞い」
「生きる姿勢」

また
病に倒れる人の
最期の言葉に込められた
メッセージで
世の中を知る

これはすべて
自身の「師匠」です

子供から学ぶ
親から学ぶ

人から学ぶ最大の宝物

全部無料で学べます
生死を目の当たりにして
己を眺める

こんな嬉しいことは
無いのです

襟をただし
ちゃんと生きなきゃ
貴重な人生が
もったいない

もう「死のう」などと
思わない

生きることに
無限の可能性が
1人ずつに
具わっています

楽しい日も
苦しい時も
悲しい日も
嬉しい時も

年齢も性別も
人種も国も関係なく
1人1人の生命に
輝く可能性が
具わっている

最大の教えは
その中にある

お世話させていただける
そのことに感謝しよう

人を育てない
人の世話をしない方々には
体験できない

貴重な体験

そして
同じ体験をする
人々は善き友だ

理解し合える
唯一無二の友だ

ボクはありがたくも
既に
育児も看取りも
複数人体験した

3歳のころ
いとこが生まれたばかり

いっしょに遊ぶことを
お願いされた

強烈に覚えてる

彼女はボクに
抱っこをせがむ
それを
叔母さまに伝えるが
伝わらない

彼女は
抱っこ!抱っこ!
何度もせがむのに
周りのオトナは理解しない

とうとう
わんわん泣きだした
ボクは渾身の力で
ベットの彼女を
抱き起そうと
抱きついた

彼女は
ありがとうって
なんどもいう

笑い声で
なんども

なのに周りのオトナは
理解しない

ボクはこのとき
彼女から学んだ

心は伝わる
誠実は大切

彼女は年下でありながら
ボクの先生なのである
恩師でもある

人生ってそういうことだ
介護や育児を通し
学ばせていただける

障がいのある
ボクのお世話が
どのくらい大変か
想像がつくのも

自身の体験があるからだ

感受性も
想像力も
クリエイターの集団の
noteでは得意なひとが
多いと思う


何もない
虚しい人生を
過ごすより

自身の人生を楽しむこと
選択してみることは
とても意味がある

ものすごく
大変だけど

人のために尽くし
人のために生きる

そういう高貴な人生は
何にもかえがたい
宝である

「人のために」と
行動したことは
気づけば
自身のためになっている

我が心の師匠
恩師はまさしく

生まれくるひとや
最期のひと

純粋に「ひと」である
これを体験し
実感してる人々は多い

そういう方々を
「おともだち」とボクは呼ぶ

苦楽を分かち合える
貴重な存在である

そうです
キミのことです



はじめてボクの記事へ辿り着いた
みなさまへ

ボクは保護者らの監視下で
記事を書いています
スマホもパソコンも持ちません
なのでコメント返信
できないことがあります

そしてフォロワー様の中から
保護者らが選択して
フォローさせていただいています

外すのも保護者らです
基準は「子供は見なくていい」と
いうよくあるオトナ基準だと
思われること

またこの度100人以上フォロー
していましたがどうしても
全員を読んでまわれませんでしたので
保護者らに言って
交流少ないかたを
外させていただきました

大変申し訳ありませんが
ご理解いただきたい

勉強になるアカウントや
感動の作品などを中心に
フォローしています

今後も100人以下で保ちます
「理由は毎日すべて見たいから」

そして読むと拡散しています
更新が無くても拡散しています
これは現時点ですが
エックス社が有料になれば
変更します

それから
大切なことを書きます

ボクへの反対意見も
誹謗も中傷も
ご自由です

法に反したり
規則を破っていれば
こちらも遠慮なく
通報いたします

対等に応じます

名指しじゃなければ
悪口書いてもいいと
思っているのは間違いです

1日もはやく
気づきあらためて
クリエイターとして
素晴らしい才能を
善き方向へ
のばしてください

悪心は自身を滅ぼすだけです

クリエイターというのは
創造者であり
生み出し創り上げるひとです

周りの皆様も
あなたをとても
心配なさっています

どんなに遠く
離れ離れにいても
ボクはキミの傍にいます

なにも
怖れることはないのです









































読了ありがとうございます 世界の片隅にいるキミに届くよう ボクの想いが次から次へと伝播していくこと願う 昨年のサポートは書籍と寄付に使用しています 心から感謝いたします たくさんのサポートありがとうございました