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裸足。

まばゆいばかり
生命は光輝き
瑞々しくほとばしる
魂の躍動

海なのか
空なのか
プラチナ色
煌めき

白い波か
白い雲か
やわらかに包み込む

その隙間
黄金に光射す


遠くで
匙咥え
妬むキミ
他人事だと
うらやむばかり

気づいて

キミのことです
光輝く姿はキミです
キミなのです

キミは
大切な時刻

朝な夕な
画面の窓眺め
何度も救われたいと
乞い願う

我可愛さに
他人の背中
底へ突き堕とす

自ら望んだ
穢れ

自ら進んで
洗うしかない

墜ちぶれて
過ごすのも一生

望んで生きるのも
同じ一生

自身の不幸を
ひとや環境の
せいにして
逃げ隠れ

清廉潔白
純真無垢なものへ
嫌悪感抱き

才能を略奪
智慧の搾取

目に入る他者を
ことごとく
叩いてまわる

その妬みの
行動の痛みは
さらにキミの心を
叩き潰してしまう

キミの作品が
成長しないことも
キミの作品に
愛がないことも

閲覧者が決める
拝読したものが
感じること


素晴らしい
才能も

英知も
キミ自身が
消してゆく

ボクはいつも
そばにいる

キミから
離れたりしない

約束した言葉
いまも覚えてる

キミはボクの
外側しか
見なかったのだろうか?

目の前をよくごらん

光輝く未来へ
つづく道

まばゆいばかりの
キミの人生

もう一度いう

たくさん苦労したキミは
幸せになる

辛い思いばかりのキミが
幸せにならないわけがない

キミを護ります
ボクが護りますから

堂々としてください
キミの痛みは何ですか?

蛆のふりして
這いずり
のたうち回り
痛い痛いと
ねをあげるキミ

誰から見ても
キミは美しく輝いてる
気づいていないのは
キミ自身

何をそんなに怯えてるの?

そこに書かれた文字
キミが欲する蔵の財産

地位も名誉も
財産もすぐに
クズに消えるのです
風の前の塵です

身体の患いさえ
キミは恨みごと
人生悲観する

病気は理由になりません

病気は
心を障ることは
できません

キミの心は
自由です

キミの本当の宝は
心です
魂です
その生命です

キミを愚弄する
下劣な文字に
心乱されるなら

画面の窓から離れ
裸足で駆けだし
出ておいで

現実の暗闇は
朝日がもたらす
安らぎの時刻
育みの大切な時刻
悪なんかで
あるわけがない

裸足のまま
おいで

もうすぐ
夜が明ける

キミと云う
太陽の黄金の輝きが
空を射す時刻

キミになら
わかる

暗闇があるから
太陽は輝く

宇宙に無駄は無い
暗闇は安息だ

こわくないよ
もう
だいじょうぶ

おいで
裸足のまま
おいで

キミはキレイだ

























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読了ありがとうございます 世界の片隅にいるキミに届くよう ボクの想いが次から次へと伝播していくこと願う 昨年のサポートは書籍と寄付に使用しています 心から感謝いたします たくさんのサポートありがとうございました