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国際映画祭。

ベネチア、ベルリン、カンヌなど
映画祭の数々の賞を受ける
ジャファル・パナヒ監督
自由や人権尊重のテーマ作品
撮り続けて
イランでは国家の安全
脅かす罪を犯したと
表現活動と出国
禁じられてる中
新しい作品を発表する

その監督を父にもつ
パナー・パナヒさんが
監督デビューする

「君は行く先をしらない」

あらすじや
詳細は割愛するが

 あらすじだけで
ボクは感動して涙ぐんだ


今朝は映画の話ではない

映画などの芸術作品
「表現」は
人間にしかできない

だから
「感動」するのです
そして
「共感」や「称賛」
があるのです


AIという
人工知能は
「絵」も「写真」も
製作する
戯曲や物語も
どんどんAIが
創るようになる

本業を奪われると
悩む皆さん

大丈夫です
「表現」は人間のものです

AIがいて良かったのです

だって
「人間の手作りの良さ」
さらに理解が深まります

インスタント麺や
冷凍食品を機械が
製造しても

コンビニ弁当が増えても
家庭料理の良さは
変わらない

AI作品が増えれば
「人間作品」の「価値」は
当然あがっていくのです

もちろん
AIの作品でいいやって
いうひともいます

しかしながら
画家や作家
写真家など
技法ではなく
技術でもない
機材や道具の
良し悪しじゃない

「作品の味」
これはAIにはできない

そこに個性
オリジナリティが在る

AIの否定ではない
AIはAIで利用価値はあります
大切なものです

しかしながら
芸術作品は
人間の表現を鑑賞する
国も文化や
個人の生き様
思考を鑑賞する
大切な交流
友好手段
後世に残すもの
偉大なる作品なのです

クリエイターの
みなさんなら
意味がよく
理解していただける
そう考えます

表現者の表現は
独特で「味」です

「型」ではありません

限られた頭脳の
AIには負けません

人の頭脳は無限です
宇宙の空間より広大です

人の感動は
人にしか呼び起こせない

誠実な懸命さに
心打たれるのです

例えるのは野暮ですが
美しい陶器の柄

手作業で描かれるから
感動するのです
価値があります

AIがつくり
機械で仕上げたら

どんな細かい
変わったデザインにも

「あぁ機械ね」と
感動はどこかに
隠れてしまうのです
大量生産も可能なのです

そこに価値は
うまれないでしょう

タイトルにあげたような
「国際映画祭」のような

世界で作品など
芸術性を競う祭典も
リアルな人間の作品だから
「感じる」ものがある

「感情」が生まれる
そう思うのです

今後未来において
どんどん
「個人」「個性」
「リアル」に価値がつく

声優さんの皆様や
アニメ制作に携わる皆様
ゲームクリエイターさまも当然
AIには表現できない
「努力」の「積み重ね」の
「まごころ」
「誠意」が武器です

「AIに仕事奪われる」と
嘆く書き込みを見かけますが
絶対に大丈夫です

AIにもできる
仕事はAIに任せ

自身は個性を発揮し
自身にしかできない
仕事をすることです

AIがnoteで
ブログを書いたとします
しかし
どんな記事を書いても

書き手として
成り立ちません

だって
何が伝えたいのか
本人の志が無い

読み手を想うキモチが
微塵もない

感動文章が
書けたとしても
感動させるだけの
技術であり
中身が無い

何が云いたいのか
どうしたいのか
そういうことが
AIでは無い

大切なのは
どこまでも

ひとりの人です
人間です

AIや機械
ロボットは
人間の補助です












読了ありがとうございます 世界の片隅にいるキミに届くよう ボクの想いが次から次へと伝播していくこと願う 昨年のサポートは書籍と寄付に使用しています 心から感謝いたします たくさんのサポートありがとうございました