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AIは怖くない。

ChatGPT
ウワサになって
「人間の仕事が減る」
「人が必要ない」
「芸術作品も作れる」
「音楽作品も!」
などと大騒ぎになる

科学の発展
文化の向上
技術の向上
機械の精密化
医療の発展

どれも
素晴らしい
人がひとのために
平和な暮らしを考え
創り上げてきた

「ロボットに
支配される」
すでにそんなこと
悩む人が増える

作家や音楽家
絵画に写真

人がつくった
作品をAIが学ぶ

似たもの
贋作かと思うほど
似た作品
音楽にも絵にも

創り出し始める

でも
ボク個人で感じる

有名な歌手の声を
真似して
AIが作曲し歌っても

「凄い!」
そう思うだけで
ファンにとっては
それは
AIの作品でしかない

著作権とかの
問題点は
ボクには
わからない

ひとりの
芸術鑑賞趣味の
ボク個人として

「本人」作品に
拘って鑑賞する
「リアル」を
求めて希望する

「似ていて凄い」
そう感じることがあっても

作家や画家
音楽家の作品に拘って
聴いたり観たり読んだりする

贋作も含め
有名作品のコピーとか
いままでもたくさんあった

見分ける人も
世の中にはいる

見分けのつかない
ボクですら

偽物とわかれば
興味はない

ホンモノが素晴らしい
それは「ひと」を想うから

作品を眺めながら
その裏にある
背景や歴史の流れ
作り手の人間性を
想うから

今現在までも
ホンモノではない
作品展示を
多く体験した

代表的には
大塚美術館にある
撮影までできる
ホンモノをタイルに
焼き付けた
美術作品

気軽に楽しめることは
素晴らしい

リアルでないが
感動は伝わる

何故か
「本物じゃないですよ」
「撮影できますよ」
ちゃんと
本人作品じゃないって
わかってるから

多くの方々に
名画を気軽に
鑑賞してもらおう
そんなコンセプト
理解できるから
感動できる


ファンは
そこでも楽しみ
ホンモノを
一目見たくて
海外まで
観に行ったりもする

人間の創り出す
ホンモノには
適わない

天然の魚と
養殖の魚
一般庶民に
味の差をたずねて
わかる人は
そこまでいない
きっとどっちも
美味しい

それでも
贅沢したくて
今回は天然物を!って
お祝いの時は
奮発したりする

「なぜなのか」
自然界の食物を
食べようと
思うから

どんなに精密に
AIがボクらを真似ても
本人じゃない
だからボクらは
ホンモノを探し見つける
実物に拘ると思う

想像以上に
ひとって
ひとが好きだと思う

ひとと繋がらないと
生きていけない

ボクの友達が
誰ともかかわらず
生きると言い出した
だから聞いた

「そうなんだ
すごいね
じゃあ
トイレも使わないの?
WEBも辞めちゃうの?」

「え?どういうこと?」

「人と関わらないなら
トイレの水は
汚物処理上で人が管理してるし
電気も電話もひとと話して
契約するみたいだし
食べ物も買わないなら
自作で作るんでしょ?」

「や、最低限は・・」
「最低限の人付き合いって
どこまでのひと?」

めっちゃたくさんのひとと
繋がるよね?

便利なものって
全部ひとのためにある
だから
ひととつながるよね


友達はボクに
イラッとして
ボクを突き飛ばして
ボクは車イスごと
倒れた

そういうことだ

ひとと
対話すると
イラッとする
ムカッとくる

それが自分を育てる

逆に
傷つけられ
悲しくなる
辛くなる

それが自分を強くする
ひとの痛みを理解する

AIはひとが操作する
自動で動くようにするのも
ひとです

ひとがいないと
AIの意味がない

魂があるのは
ひとです

そして近い将来
AIが感情をもって
魂から言葉を発する
時が来たら

AIとは呼ばない
それは新しい「ひと」です

人間が生み出した
新しい生命体になるのです

何度も言いますが
魂が宿るのなら
もうすでにAIではない
やっぱり「ひと」です

にんげんって
凄いのです
ひとって
素晴らしいのです

いますぐ
戦争も
辞めることできる
世界中を
平和にすることは
可能です

命って凄い
人間って
ホント
素晴らしい










読了ありがとうございます 世界の片隅にいるキミに届くよう ボクの想いが次から次へと伝播していくこと願う 昨年のサポートは書籍と寄付に使用しています 心から感謝いたします たくさんのサポートありがとうございました