第145回 娘4歳

久しぶりのnoteですが、娘は4歳と6ヶ月になりました。

わたしはもうすぐ、博士後期課程の2年目に突入します。

何かと忙しいので、娘を観察するのも疎かになり、ネタのようなものもないのですが、
4歳というとそろそろ記憶が確かになり始めます。

わたしの一番古い記憶が3歳半くらいですから、今の出来事を娘は一生の記憶に留める可能性があります。

わたしは父親として娘にどう写っているのだろうかと考えることがあります。

わたしが娘を叱った時に娘の怯え様からして、厳しい父親と思われていることは間違い無いでしょう。

わたしの父親も厳しい人でした。

わたしは娘と共有できる時間がおそらく普通のお父さんより少ないだろうと覚悟しています。歳の差が58歳もありますから。なので、娘がもし成長して、自分の父親がどんな人だったのか興味を持った時のために、いろいろな形で記録を残そうとしています。

noteもその一環です。

ですが、記録はほとんどが電子媒体ですので、自分の死期が近づいたら消してしまうかもしれません。それは未定です。

自分がどういう父親として娘に思われたいのか。そんなことを考えています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?