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滋養を高める3つの食材とは…?

みなさん、おはようございます😌
今日は「滋養を高める3つの食材」をご紹介します。

だんだん肌寒くなってきて、体調を崩されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?実は私もその一人。
ここ数日、のどや鼻に違和感を感じ、体が重たく熱っぽい感覚があります。

体調を崩して初めて健康な体があることのありがたさと、日々のセルフケアの大切さを実感しますね😌

心身共に健康でいるためにはまず、滋養を高めることが大切。
そこで、「滋養を高める3大食材」と言われている3つの食材をご紹介します。それは・・・

①ギー
②デーツ
③良質なミルク

この3つの食材を日々の生活に少しずつ取り入れていくことで
滋養を高め、またそれを蓄えておくこともできます✨

①ギー
 ギーとは、バターを煮詰めて不純物を取り除いたもの。純粋なオイルだけになるので、常温で長期保存が可能です。ギーにはなんと、1,000の効果があるとも言われています😲

【おすすめの取り入れ方】
 ・白湯やチャイの中に小さじ2分の1~小さじ1くらい、好みの量を溶かすして飲む。
 ・ご飯に小さじ1~大さじ1くらい、好みの量をかけ、塩を振って食べる。
私はこのギーをたっぷりかけたギーご飯が大好き😋

②デーツ
 デーツとは、ナツメヤシという植物の実のこと。乾燥させてドライフルーツとして販売されていることが多いです。

【食べるときのポイント】
 ギーに2週間ほどつけ込んでから食べるのがおすすめ✨
もしくはお湯にしばらく浸して、水分を含ませてから食べること。
デーツを乾燥した状態のまま食べると、デーツが体の水分を吸収し、体が乾燥してしまいます。水分や油分を含ませてから体に取り入れましょう😌

③良質なミルク
 なるべく加工されていない、新鮮で自然なミルクがおすすめ。

【気になっているミルク】
 ・木次乳業 ノンホモ牛乳
 ・なかほら牧場 牛乳
両者とも生乳の風味を損なわずに有用な菌を残す温度で殺菌されているパスチャライズ牛乳で、タンパク質が熱変成せずに胃の中の消化酵素によって固まるのでおなかの中でゆっくり消化されるので消化に優しいです。
さらに、風味や品質を安定させるために乳脂肪分を均一化させるホモジナイズ処理をしておらず、自然な状態に近いミルクです。

以上、3つの食材をご紹介してきました😊
ギー
②デーツ
③良質なミルク

この3つを少しずつ日々の生活に取り入れて
一緒に滋養を高めていきましょう✨

みなさんの中で何か変化や気づきがあったらぜひ、コメントなどで教えて頂けると嬉しいです。
私もまだまだ実践途中ですが、これから体と心にどんな変化が見られるかとても楽しみです😊



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