ぱんちゃん

ニートです。仏教で言う「悟り」に到達しました。でもまだまだ修行中です。私の悟り体験を綴…

ぱんちゃん

ニートです。仏教で言う「悟り」に到達しました。でもまだまだ修行中です。私の悟り体験を綴っていきたいと思います。私のメインブログから「悟りカテゴリ」のものをnoteにまとめていきます!ブログ➡︎UOZA-まじめなオカルトブログ-➡︎https://hapipan.net

最近の記事

「悟り」を妨げるもの

久しぶりのnote更新。今回は現代人が悟れない理由や、悟りを妨げているものについて。 ふたつの大切な「悟り」 まずは簡単に「悟り」の段階について。仏教の教えでは悟りの段階は細かく分けられるけど、今回は二つにわけてみる。この二つの「悟り」をしっかりと理解していれば輪廻からの解脱も遠くない。 ------ 初期段階「無我」 「悟り」の初期段階である「無我」。世界の存在そのものが虚構であり、自己を創り出しているから「苦」が生まれてしまうという考えのこと。この「無我」を体験して

    • 悟り=最高の自己肯定感

      突然ですが悟りについて再び考察してみた。悟ってからわかったことを簡単にまとめてみた。わかったことというか、悟りで何が変わったか。 その1 間違いを恐れない 悟りとは目に見えていること全てを認めること。だから間違いを恐れなくなる。失敗して誰かに恥ずかしいところを見せたって、自分がしたことには意味がある!と肯定できるので次は気を付けようってなるだけ。反省はちゃんとする。 その2 流れに身を任せることができる 間違いを恐れないからこそできることだけど、流れに身を任せることが

      • ユングの名言と二つの思考

        生きることは意味があり、そして意味がない。私は、意味が優勢となり戦いに勝つことを切望している。 ユングの名言にこんな言葉があるらしい。いつどこで言ったのか知りたいけど調べてない。この言葉最高だ。私のしていることを肯定してくれる。 生きることは意味があり、意味がない。これはどちらも真実である。私は無を見たとき、生きることは意味がない、とわかった。でも愛の本質を知ったとき、生きることは意味がある、とわかった。 そこからさらに考えることは、やはり全ての事象は始めから決定してい

        • 悟りの危険なところ

          悟りへの道のりは困難である。道を間違えると危険な方へ。だけど、恐れていては前へ進めないのも真実である。 悟り体験から起きる全能感私の悟り体験を思い出すと、真実が解った瞬間の全能感がすごかった。神との合一の瞬間。何でもできそうなパワーが湧いてきて自分が神になったような気さえした。不可能な事などない!という謎の自信と経験したことのない幸福感。それが一定期間続いた。この感覚は日が経つにつれて薄くなり、今はその時の強烈なイメージだけが残っている。この全能体験には注意しないといけない

        「悟り」を妨げるもの

          なぜ何も無いのに何かが有るのか の答え

          私は悟ったことを割と周りに言いふらしてるが、興味のない人にはどうでもいいことみたい。ちょっと寂しい。そこは他人と私の「悟り」って言葉の解釈の違いかもしれないけど。私が使う「悟り」という言葉はブッダの体験した悟りと同義。ブッダと同じとか言うのは恐れ多い上にレベルが違うと思うけど、分かりやすいのでそういうことにしとく。 「悟り」が起きると、レベルにもよると思うけれど、なんでこの世界が有るのかが解る。私の場合、まず「無」を体験し、そのあと時間を置いて「有ることの意味」を理解する瞬

          なぜ何も無いのに何かが有るのか の答え

          私の悟り体験 後編 「悟りレベルいちらいか」

          前編の続きです。 ---------------------- 仮想通貨と落合陽一 衝撃の「悟り」から2ヶ月ほど経ち、おだやかに過ごす日々。ほぼニート。というか私の人生はほぼニートだった。そのくせ、株とかFXとかやってた。正直儲からないし難しい。だけど面白い。投資にまつわる情報を調べることが趣味だった。お金というものの仕組み。私たちの社会を成り立たせている、資本主義というもの。資本主義を牛耳っている紙幣発行権を持つ大金持ちたちを憎みつつ、投資で儲けたい矛盾した気持ち。そん

          私の悟り体験 後編 「悟りレベルいちらいか」

          私の悟り体験 前編 「悟りレベルよるか」

          悟りレベル 原始仏教の教えによると、悟りには段階がある。 1.預流果(よるか) 2.一来果(いちらいか) 3.不還果(ふげんか) 4.阿羅漢果(あらかんか) 悟りはこの順番で起きる。預流果から始まり、阿羅漢が人間が到達できる最高の状態の悟りらしい。じつは、私の悟りの衝撃体験は二度起きた。自分の中で「第1の悟り」「第2の悟り」と勝手に呼んでる。こちらのサイトで、悟りの段階を詳しく説明をしてくれているので引用させていただく。わたしの預流果(よるか)=「第1の悟り」はまさにこん

          私の悟り体験 前編 「悟りレベルよるか」

          2017年10月に「悟り」を体験した

          その時は突然訪れた。 ぎっくり腰を患い、魚川 祐司さんの『仏教思想のゼロポイント「悟り」とは何か』を読んでいる最中に。 とにかくそのときは、突然に、「この世界にはなんにも無い!!!」という情報が頭の中に入ってきて、衝撃を受けた。 そしてこの世の仕組みを理解した。 そして心がいきなり自由になった。 びっくりしすぎて放心状態。 そこから私の人生が変わりました。 結局何が起きたのか。 「悟り」という実体のわかりにくいものを 実際に体験した人間が、詳しくnoteに綴っていきたい

          2017年10月に「悟り」を体験した

          正しい選択と自己責任

          友人から、こんなラインが送られてきた。 「今の選択が正しいのか分からない」 今付き合っている人を選択したことが 正しいのかどうか分からない、という。 人生に於いて重大な選択はいくつかある。転職、結婚などなど。 30代女子ともなると、結婚相手の選択は重要なことなんだと思う。 私の場合、結婚相手については悩まずに決めた。 もちろん、私にとっても重大な選択だったけれど、 私は自分の選択に自信を持っている方だから、大抵のことは悩まない。 いい人がたまたまそのタイミングで現れ

          正しい選択と自己責任