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心の余裕は自分に優しくすることから

人に優しくしなさい。
人の気持ちを考えて行動しなさい。
もっと周りを見なさい。

小さい頃、両親からそう言われたことはありませんか?

私もそう言われて育ちました。


人のことを考えるのってもちろん大事だし、社会で生きていく上で自分勝手ばかりはできない。

でも、ちょっと待って。
皆そんなに自分のことばっか考えてないよね?

自分のことばっかって言えるほど、
現代人は仕事や家事育児、やるべきことばかりで、
むしろ自分のことを大事にできていないんじゃないかって思うんです。


責任だらけで忙しいのが常で、
少しでも息抜きをしたら周りから「羨ましい」と言われたり、
丁寧で穏やかな暮らしをする人たちをずるいと思ってしまう…。
私はすごく息苦しいと思うのです。

私は人に優しくするためには、自分の心に余裕を持つことが必要で、
自分の心に余裕を持つには、自分に優しくしないと余裕は生まれないと思います。

人に優しくするために、まずは自分に優しくしてほしいのです。

皆自分に優しくするのがすごく苦手なんだと思う。
それは日本人の真面目さから来るのかもしれない。
真面目って誇れることでもあるけど、とっても窮屈で息苦しい。

もっともっと、皆が肩の力を抜いて、
自分に優しくできるようになればいいなと本気で思っています。

私も今まで自分を雑に扱って息苦しい思いをしていました。
でも、日記を書くことを始めて日常が変化していきました。


日記に自分の思いを書き続けることで、
自分の好き、やりたいこと、嫌なことを知り、
そこから行動が変わり、心にも余裕が生まれたのです。

私は書くことで自分らしく生きることを発見しました。
自分に優しくするために日記を書くこと、とてもおすすめです。

けれど全員が全員、同じやり方でなくてもいいと思います。
毎日の生活に一つでも、自分の心が休まる、癒されることを見つけて自分に優しくできるようになればいいなと思います。

頑張りすぎている現代の人たち。
上手く休むことができるといいなと思う今日この頃です。

そんな私も上手く休む練習中です。


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最後まで読んでいただきありがとうございました。


私は日記を書いて、日常がうんと変わりました。
生きづらくて苦しくて、「私なんて...」と思っていた日々が少しずつマシになっていったんです。


心に余裕が生まれると、いいことにも目が行くようになり、「あぁ、幸せだなあ」って思える日も増えてきました。

毎日がなんだかしんどい、息苦しい、
余裕がない、つまらない...
そんな人に読んでほしいnoteです。

自分自身を見つめる大切さを書きました。
是非、ご覧ください。

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