先日ツイッターで、

というツイートを見ました。

プラセンタがパニック障害に効果がある！というのは、初めて聞いたので驚きました。
他にも興味を持ったフォロワーの方がいたようなので、少し調べてみました。

プラセンタというのは、
胎児を成長させる胎盤のことだそうで、更年期のつらい症状や美容に使われるものだと私は思っていました。
若い方だとプラセンタ自体を知らないという方もいるかもしれません。

プラセンタは産婦人科で冊子をよく見ますが、精神症状に効果があるとすれば、精神科や心療内科でも案内されたりするのでしょうか？
あまり聞いたことはありませんね・・・。

プラセンタは多くの栄養成分があり、細胞の働きを活性化させ血液やリンパ液の流れをスムーズにし新陳代謝を促進させることで、身体全体、すなわち自律神経やホルモンなどのバランスを整えるものだそうです。
ホルモン自体は入っていませんが、ホルモンや自律神経を調整する働きがあるようです。
精神薬のように精神神経に直接働くというよりは、身体全体に働きかけ、バランスが整っていくという感じでしょうか。

パニック障害はセロトニンが不足することで起こりますから、
では、プラセンタはセロトニンを増やすのかな？と思いましたが、増やすとかそういう直接的なことではなくて、バランスを整えるということのようですね。

病院ではプラセンタは注射だと思いますが、市販のサプリもあるみたいです！

パニック障害に良いと言われるものはいろいろありますから、ご自分でいろいろと調べて、自分が納得するものを選ぶと良いでしょう。

私は鉄剤とナイアシンが今のところ、第一選択と思っていますが・・・。

ビタミンCやビタミンＢはどうなのでしょうね？

また調べて記事にしたいと思います！