見出し画像

パニック障害になるまで(自己紹介)

読者のみなさまへ
はじめまして。
ご覧いただきありがとうございます。
2021年現在、32歳会社員のパニックメガネです。
配偶者と幼児の扶養家族が一人います。

私がパニック障害になるまで
★いつから症状が出るようになったか(原因)
2年ほど前に父のガンが発覚し、その翌日に職場で急に動悸息切れ、
手足が痺れて動けなくなりました。
意識ははっきりしていました。
このまま死ぬかもしれないという不安で頭がいっぱいでした。
そのまま救急車で病院へ搬送。
血液検査、脊髄検査、MRIもやりましたが、、、
頭も体も異常なし。
病名⇒過換気症候群と診断
※精神的不安や極度の緊張などにより過呼吸の状態となり、血液が正常よりもアルカリ性となることで様々な症状を出す状態です。
神経質な人、不安症な傾向のある人、緊張しやすい人などで起きやすいとされます。
当日のうちに帰宅できるまで回復しました。
この時はまだパニック障がいにはなっていません。
数日休み、仕事に復帰しましたが、また倒れるのでは?
という不安から仕事がうまくできなくなりました。
仕事中も急に過呼吸が発症し、休憩させてもらいながら、仕事をする日々。

ストレスって本当に怖いですよね。
ストレスの原因について書いて、まとめるだけでも
心が落ち着くのでオススメです!
例(私の場合)
★思い当たるストレス原因
 職場
 ・残業(月40時間以上)
 ・毎日誰かが怒鳴られている
 ・お客さんのクレーム対応

 家庭
 ・子育て(幼児)
 ・親友の死
 ・父のガン発覚
 ・地域の活動参加や勧誘

★心療内科へ
心療内科の勝手なイメージですが、優しく話を聞いてくれると思い、藁にもすがる思いで行きました。
しかし私のイメージが大きく変わりました。心療内科先生が患者に対して、高圧的で、人を見下すような喋り方。とにかく最低の医者でした。
通院を進められましたが、その医者と二度と会いたくないので、不安なときだけ飲む薬をもらい、逃げるように帰宅しました。
薬⇒ワイパックス処方
ここはその後受診していません。

さて、その後どうなったかというと、
幸か不幸か仕事がコロナウイルスが蔓延したことで、残業が減り、
ストレスも減って落ち着いていました。
が、忘れた頃に「急にストレスはやってくる」
私の後輩社員が一人辞め、残業時間倍増!!
過換気症候群再発!

★心療内科へ2(別の心療内科へセカンドオピニオン?)
医師へ相談したことまとめ
・気持ちが落ち込む
・仕事が手につかない
・仕事の内容が理解できない
・好きだった読書が楽しくない
・仕事をする意味が分からない
・子供を育てる意味が分からない
・なぜ生きているのか
・定期的に死にたくなる
・頭を押さえつけられている気がする
・判断能力の低下、物ごとを決めるのが遅くなる
・歩くとフラフラする
・人に会いたくない
・外に出たくない
・仕事や生活に影響がある
病名⇒パニック障害と診断

参考サイト
一般社団法人日本呼吸器学会 

この記事が参加している募集

自己紹介

サポートよろしくお願いします!