マガジンのカバー画像

小さな♡読書会

8
Amebaブログのコメント欄を中心に、一冊の本について深堀りしていきます。メンバーは少人数ですが、有志の皆さまの参加も歓迎です。
運営しているクリエイター

記事一覧

(回答編)師とは誰か?あなたにとっての師とは?皆さんに答えていただきました。

(回答編)師とは誰か?あなたにとっての師とは?皆さんに答えていただきました。

前々回の第5回読書会のテーマである

「師とは誰なのか?」

これについて様々な意見が出揃いました。

また引き続き皆さんに一つ質問させて頂きました。
「あなたにとって「師」と呼べる人はいますか?
よければ具体的にその人物を教えて下さい。
また出来ましたら何故そうなのか一言も」

それに対しいろいろと率直な回答をお寄せ頂いたので
今回はそれを紹介させて頂きます。

(第6回読書会にて有志代表の🐥

もっとみる
【第6回読書会】『サイスの弟子たち』ノヴァーリス著

【第6回読書会】『サイスの弟子たち』ノヴァーリス著

今回は「読んだのに理解しにくかった所&疑問点」より

「ヒヤシンスと花薔薇の挿話について」

こちらの考察です。

一冊をじっくりと深堀していくスタイル。

コメント欄に感想や質問など書き込んで頂けば、

次回本文に取り上げさせて頂くことも。

どなたでも奮ってコメント欄にてご参加下さい !

また、初めてこの記事を読まれる方や
この本の内容については私の読書感想文をどうぞ!!

  ノヴァーリス

もっとみる
【第5回読書会】『サイスの弟子たち』ノヴァーリス著

【第5回読書会】『サイスの弟子たち』ノヴァーリス著

「師とは誰なのか?」今回はいよいよその謎に迫れるか―。
その前に、質問4「理解しにくかった疑問点」の
前回からの続きです。

一冊をじっくりと深堀していくスタイル。
コメント欄に感想や質問など書き込んで頂けば、
次回本文に取り上げさせて頂くことも。
メンバーであるなしに関わらず奮ってコメント欄にてご参加下さい。

また、初めてこの記事を読まれる方や
この本の内容などについては
私の読書感想文をどう

もっとみる
【第4回読書会】『サイスの弟子たち』ノヴァーリス著

【第4回読書会】『サイスの弟子たち』ノヴァーリス著

読書の秋本番でいよいよ佳境に入りました~

【第4回読書会】今回は質問④の
「読んだのに理解しにくい所、疑問点」

さて、始める前に一つお断りしておきたいことが……。
今迄に、また今回のためにメンバーの皆様から質問を寄せて頂いたものをあれやこれやと意見を出し合ってすっきりできればと思っていましたが
とても一回では終わりそうにないことに気付きました。

というわけで何度かに分けてやろうと思います。

もっとみる
【第3回読書会】『サイスの弟子たち』ノヴァーリス著

【第3回読書会】『サイスの弟子たち』ノヴァーリス著

気が付けば爽やかな風を頬に感じる10月
<読書の秋>にふさわしい季節がやってきました。
さて、第2回読書会から少し間が空きましたが

🔔そろそろ【第3回読書会】の開催です。

この本の内容について知りたい方は私の読書感想文をどうぞ!!
ノヴァーリスの「サイスの弟子たち」哲学的なあまりに哲学的なー小説|MAGUDARA|note

🍋リモーネさん、🌸sakuragaさん、私✞MAGUDARAの

もっとみる
【第2回読書会】『サイスの弟子たち』ノヴァーリス著

【第2回読書会】『サイスの弟子たち』ノヴァーリス著

おかげさまで第1回目の読書会は大好評!
ここ最近でかなりのアクセス数を頂きました。

一冊をじっくりと深堀していくスタイル。興味を持たれた方は今から読んでも十分間に合いますのでぜひ!!コメント欄に感想や質問など書き込んで頂けば、次回本文に取りあげたり読書会の幅が広がるように思います。メンバーであるなしに関わらず奮ってコメント欄にてご参加下さい。

メンバーの御紹介です

―それではさっそく続きを始

もっとみる
【第1回読書会】『サイスの弟子たち』ノヴァーリス著

【第1回読書会】『サイスの弟子たち』ノヴァーリス著

皆さまお待たせしました。

【小さな♡読書会】のオープニングです!!

どんなふうになるかはまだ未知数ですが、よろしくお願いします。

(メンバーの御紹介)

🍋リモーネさん、🌸sakuragaさん、私✞MAGUDARAの3人です。
(今後のやり取りはお名前の前にある絵文字で表しますのでご了承下さい)

―オープニングの課題図書はこちら―

こちらの岩波文庫版の中から小説『サイスの弟子』を取り

もっとみる
【小さな♡読書会】始めました

【小さな♡読書会】始めました

「読書会」
本好きな方にとっては気になるワードですよね。

あなたは今迄にどこかへ参加したことありますか?

ネットという扉の向うには

玉石混淆の「読書会」なるものがたくさん……

コロナ禍が落ち着きつつある今

画面を通してのやりとりではなく

現実に対面して行われる読書会も

増えていくのではないかとも。

自分も昔に参加した読書会は

情報誌の<読者のページ>の募集欄で

集まったわずか4

もっとみる