超人事というのがある気がしています。

親会社の、一般的に見て"使えない"と判断された人たちが、子会社(まぁ違うんだけど)に飛ばされて、そこで何故か給料が高め設定されてに働かされる。当然ヘイトは子会社の方に向くし、親会社では役員一丸となって"使えない奴らのくせに給料もらいすぎ"と吹聴する。すると親会社に一体感が生まれる。芸術的ですらある。

では、その子会社に新卒で迷い込んだ人はどう動けば良いですか？迷い込んだのは、あなたたちが形だけは子会社を利益のある会社にしようと動いたからですよね。あるいは初期に雇った迷子の要求に渋々答えるために。

でも本当の目的は、追放された人々の自尊心を満たすためだったんですか？ヘイト向けられてるカースト最下位(エタヒニンは実は儲かってたらしいじゃないですか)がさらに憂さを晴らすための道具として扱われるんですか？？

そんなことは1ミリも思ってないしあって欲しくないしただの思考ゲームだけれども、辻褄が会うのは発見として感動すら覚えています。