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SNSよりファンコミュニティ??

皆様、こんにちは。PASSPORT(パスポート)広報チームです。

SNSよりファンコミュニティという内容でお話しできればと思います。
SNSがダメ!!というわけでなく、使い方がかわってきており情報の出し方を間違えると痛い目をみたり、居心地が悪くなるということがおこります。

SNSの良さ

SNSの活用メリットは「拡散性」です。
自分が発信した情報がどんどん拡散されて多くの方にリーチすることができます。
何気なく発信した情報が「リツイート」されたり「いいね」されたりしてどんどん広がっていきます。

新しくファンをつけたい、情報をどんどん広めたい目的ではガッチリ当てはまります。

図で言うと下記になります。

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現状のSNSの状況

ただ最近ではSNS上で、ちょっとした発言をするだけで、
それを叩こうとする人が群がってきて、炎上することがよくあります。

SNSを利用しているアーティストにとってもこのことは脅威であり、すでにこの炎上に巻き込まれている方も多いと思います。
つまり影響力のあるアーティストにとってSNSは、無難な情報発信と告知をするためだけになっています。

ファンコミュニティ の良さ

アーティストも本音を発信し、本当にファンだけに情報を届けれる場所が必要です。
それがクローズドの空間である「ファンコミュニティ」となります。

あったかいファンのみが集まる空間となるので炎上や誹謗中傷もなく、
アーティストも安心安全なので本音もどんどん発信でき、前向きな議論もすることができます。

ファンコミュニティ の弱さ

もちろんファンコミュニティにもデメリットがあります。
それは拡散性がないので中々広がりがない点です。

ファンコミュニティのメンバーが自主的にそのコミュニティの良さを口コミとして発信することで解決できますが、ファンコミュニティ内のやりとりは外部公開NGが多いので中々良さを伝えることができないという点もあります。
やんわりとオーナー(アーティスト)/ファンがコミュニティの良さをどんどん発信していく必要性があるかもです。

色々書きましたが、、、ただ総じて感じるのは今後は面白いことや目新しい情報はファンコミュニティから始まる時代が来るのも近いかもしれません。


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