チームが最大限力を発揮するには

昨日のnoteの続き。というか深掘り。

2枚のピザ理論|下村 龍之介 @ryu3shimo #note https://note.com/pati89love/n/n2e811342f645

規模が大きければ大きいほど、生産性が低下し、一人一人の当事者意識は低くなってしまう。そのために少人数でのチームで最速でPDCAを回し、価値創出をすることが重要。大きくしていくなら、チームで最大限力を発揮できるようになってからが良い、という話だった。

では、どうすればチームは最大限力を発揮できるのか。

少人数でのチーム制を進めていく上で重要なことは大きく4つ。

・リーダーの選定
・メンバー構成の決定
・目標の設定
・ミーティングなどを定期開催

リーダーの選定
リーダーに求められる行動は、ハード面とソフト面の2つがある。
ハード面···結果(数値)に対して責任を負う。
ソフト面···メンバーの状況をよく理解し、マネジメントする。

メンバー構成の決定
ハード面···セクションとの連携をスムーズに行うため、各セクションのメンバーを入れる。
ソフト面···スキル、相性等を考えて決める。

目標の決定
高すぎず低すぎずの妥当な目標設定が必要。

ミーティングなどを定期開催
接点の場にこだわる。

これら4つは重要なことではあるが、少人数でのチーム制を進めるメリットが発揮される環境を作ることが大前提であると思う。

企業などある程度方向性が同じような人の集まりであれば、目標の設定が重要になってくると思う。

いかに明確かつメンバーがモチベーションを上げて取り組める目標を掲げられるか。

高すぎても届かなかったときのショックはでかいし、低すぎてもモチベーションも上がらない。何よりも少人数だから、一人一人がチームに与える影響はかなり大きくなるを
また、曖昧な目標では、行動ベースまでおろしにくく、行動が起こしにくい。

目標設定にはしっかり時間をかけ、話し合い決めていくべきだと思った。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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