見出し画像

「うまくいかないこと」こそ自分を輝かせるヒントになる

うまくいかない・・・

 勉強、スポーツ、仕事、人間関係、家庭、恋愛・・・うまくいっているものもあれば、そうでないものもあると思います。そして、日常の些細なことでも、ミスをして上司に怒られたり、ちょっとしたことで家族と喧嘩をしてしまったり、楽しみにしていた映画の上映時間を間違えたり。うまくいかないことだらけなこともあるかもしれません。

もし、うまくいっていたら。

 誰でも最初は、世間的に成功・幸せというものを目指すと思いますが、うまくいっていたら、それは一見、良さそうですが、ある意味、それで終わりでもあります。世間的な成功・幸せは手にしたけれど、本当に自分にとっての幸せだったのかを検証することなく、日々を過ごしてしまいます。

うまくいかないからこそ

 うまくいかないからこそ、何かおかしい。そう思い始めます。そもそも、なんでみんなが目指すからという理由で、何でも、完璧、成功を目指していたのだろうと気が付きます。自分の視野が狭かったことに気づきます。自分には、限界があることに気が付きます。しかし、だからこそ、その自分を活かして、幸せになることはできる。と考えることが出来ます。

うまくいかないからこそやめて、自分のやりたいことをできる

 世間的に認められることを続けていて、そこそこうまくいっていたら、やめることができません。しかし、全然うまくいかないからこそ、諦めて、自分らしく、自分のできることをやろうと踏ん切りがつきます。これは、うまくいかないからこそ、自分を輝かせることにつながるのです。

うまくいかないことは貴重なヒント

 日常でも、思い通りにいかないことがあると思いますが、そんなときは、ヒントになっているのです。もっと、自分に合った楽でうまいやり方がある。思い通りにならないと思っているけれど、そもそも、それは自分にとって必要のないことだった。このようにうまくいかないことは自分に常にヒントを与えてくれるのです。

 最後までお読みいただきありがとうございます!

お心遣いありがとうございます!