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お仕事の依頼について

お仕事の依頼について

こんにちは、金輝俊です!あれ、独立研究者がお仕事依頼ページ?そう、私は応用と理論を行ったり来たりしてます。ということで、ライター、戦略、IT、応用数学でマネタイズして、何か面白い事象があったら、研究するかもしれません。Disclaimer: NDA違反は絶対に起こしません。研究の途上で会社特有な事に突き当たったら、極力排除するか、出さないようにします。

ビジネス分野のライター、戦略コンサルタント、UI設計者、サーバーサイドエンジニア、データサイエンティストをお探しですか?それならば、是非、私まで。専門は戦略、マーケティング、経済、金融、税と社会保障、働き方改革、IT。ITは特にWebとDXです。さらに、データサイエンスとしての応用数学(データサイエンスは実は物理も関係あって、得意)、制御工学としての応用数学も専門です。


共同研究/研究費助成のご依頼

共同研究のご依頼や研究費の助成も受け付けてます。NMD Softの研究分野の一つは戦略/経済/金融/税と社会保障。主に日本のターンアラウンドに沿った事です。参考までに筆者の国家戦略の論文とその続きの論文です。The Modern Strategy from Japan NMD Report | Further Work of MBA Thesis

壊れかけている日本の基礎を作り直すために活動しています。

ここ一年位、防衛費増加、子供関連国家支出、所得減税、色々言われています。コロナも確かに問題だったかもしれません。しかし、それ以前に根本的に間違っているのはこの国の一般会計と社会保障費だと思います。一般会計はここ10年、90-100兆円くらいの枠で推移していますが、約半分は国債で賄われ、しかも、30%ほどは社会保障費に使われてます。あんなに厚生年金と健康保険を払っているのに?そうです。これは明らかにおかしい。そして、10年、20年後には国債を消化できる確率がかなり低くなる。そう睨んでいます。つまるところ、国家の破綻です。

上記論文はそこを抜本的に修正するための戦略論の論文です。

また、定期的に時事問題、特に最近(2024/1)は能登震災に関する考察、インフレや円安のドル円レートに対する考察もシンクタンク機能を持つNMDのリポートとして、NMD Report | Further Work of MBA Thesisで発表してます。

この研究は国にとって、有用です。是非、ご一考を。

次の研究分野はスマートマテリアルシステム/ロバスト制御/システムダイナミクス。主にエネルギー削減、GXに沿った事です。スマートマテリアルシステムでは制御可能な軽量でかつ高剛性で振動に強い材料を目指します。他の応用として、気象の解析や究極的には難しいものの、気象の制御も理論上はできるかもしれません。私がこの事をWebに書いて、1年後くらいに京大が一部始めたみたいですね。

エネルギーは昔から半ば問題だと思っていましたが、ここ2年ぐらい、世界中が痛感しているのではないでしょうか?そうです。ウクライナ-ロシア戦争とnord streamとガスのドイツなどへの供給です。それはストップし、西ヨーロッパはインフレが起きてしまった。サプライチェーンはグローバルでおそらく繋がっているので、回り回って、それが日本まできて、石油/ガスが値上がりしたのでしょう。そして、各産業、各企業のPLに運送費は経常されます。なので、日本でも各種インフレがここ1-2年。特に1年くらい起きているのではないでしょうか?

解法はいくつかあると思います。その一つが、輸送手段、例えば、飛行機/自動車などに使われる材料の軽量化です。飛行機で考えてみましょう。飛行機の羽はCFRPで作られる場合もあると思いますが、さらに薄肉軽量化したら?運動エネルギーは減り、消費エネルギーは減り、エネルギー削減に貢献できるでしょう。しかし、曲がり易く、振動しやすくなります。それは問題です。そこで、材料に制御をかければいいのでは?そのための研究がスマートマテリアルシステムの研究です。

スマートマテリアルシステムについてのM.Phil論文。最近書いているM.Phil論文への追記

最後の研究分野は、ビジネスWebアプリケーションフレームワークの開発とデザインパターンの研究です。オペレーション周りの労働環境の改善を狙ってて、DXの一種です。オペレーションは人数も雇えて、実は参入障壁が高く、各国によってオペレーションの組み方はおそらく、違っていて、日本風のオペレーションはビジネスのエッジになり得ると考えてます。でも、ちゃんとオペレーションを組まないと業務負荷が極度に上がり、労働が崩壊する。そういう例はあります。

逆にうまくやると、1時間くらいの残業でちゃんと帰れる、そういう場合もあります。企業サイドから見ても、残業代抑制だったり、過剰に人を雇わなくていいなど、PLに対してインパクトがあるはずです。そして、営業利益連動のボーナスが増えたり、DCFで考えて、株価も上がる可能性もあって、株主も利益を享受できるかもしれません。

後者のような業務設計にし、それを私作のビジネスWebアプリケーションフレームワークを使って、システム化し、皆をハッピーエンドに持ち込みたい。そう思って、研究開発をしています。

これらの研究は企業様から見たら、直接儲かるとか成果を使うものもあれば、そうでないものもありますが、例えば、機械システムのエネルギー削減など、日本のベースを作ったりするためのものです。日本のベースが危ういと商業活動がしづらいのでは?と思います。ぜひ、日本のベースづくりのために研究の助成をご一考下さい。

また、研究期間は基礎研究に近いものが多いので、長期で考えてます。

もし、ちょっと考え始めましたら、こちらまで、メールお願いします。euler.bonjour@gmail.com。お話しましょう。

ライター案件

媒体はWebや雑誌、長さはA4換算、9ポイントフォントで1ページから5ページくらいを想定してます。分野は主にビジネス/戦略/経済分野を想定しています。例えば、下記のサンプルの様な内容を想定されると方向性が分かるかもしれません。具体的な報酬については応相談。

元オフショアのプロジェクトマネージャーでボイス会議に慣れていて、技官出身ですが、口頭でのコミュニケーション能力も高いです。

ライティングのサンプルを以下に挙げます。ご参考までに。

ご連絡はメールでよろしくお願いします。euler.bonjour@gmail.com

戦略コンサルティング案件

基本的には戦略立案をするのはCEO、取締役や経営企画室 室長がやる物だと思っています。戦略コンサルは話し相手です。では、何がコンサルなのか?ただ聞いているだけ?私自身、グロースハック室 室長、あるいは参謀長時代に重要な決断の連続で、こいうときに相談できる人、欲しいな、と思ったことが何度かあリマした。外資ファームからプリンシパルかマネージャー1人、契約できないかと、と思っていました。そのくらいの資金力はありました。

それと同じです。こういう事考えているんだど、どう思う?こっちのいいと思うけど、どう思う。ちょっと事態がこんがらがってきた。事態に収集をかけたい。いいですよ、手伝いますよ。

役員は大抵迷ってます。ベンチャーなら特に新規事業でデータ少なく、データに基づいた仮説構築もあまりできない。そこはガッツでモデリングでしかないと思います。私自身、そういうことが幾度とありました。そういう時のサポート役をやらせて頂きたいと思います。

顧問弁護士を想像してもらえるといいかもしれません。月額フィーベースでいつでも相談や議論ができる。顧問戦略コンサルタントの一種です。

専門は戦略/経済/金融/DX/税と社会保障で機械工学とコンピュータサイエンス/Web両方に強いです。自分のタイトルはPrincipalとなっていますが、これは日本語で言うところのスペシャリストで高度専門職の一種です。戦略やITの高度専門職が触媒となって、お話を聞いて、御社をより良い方向性に導く。それが私の仕事です。

コミュニケーションはSlack、LINEチャット、LINE電話、あるいはzoomでお願いします。MS Officeでもいいですが、Slackとの組みあせで強力なので、Google Driveをお勧めします。仕事、しやくなりますよ。

戦略コンサルタントとして、普段、どういう事を考えているか、その文章を以下に挙げます。

NMD Strategy and Economics Report | Further Work of MBA Thesis
国家戦略: MBA Thesis: The Modern Strategy from Japan

ご連絡はメールでよろしくお願いします。euler.bonjour@gmail.com

分析案件

例えば、食料品会社で、コモディティ価格の推移と今後のニュースを考えると、小麦価格は今後維持か値下がりだと思います。それほど、値上げは必要ないか、企業努力でどうにかなる範囲では?などと言えるかもしれません。

なんでもかんでもではありませんが、分析してみると、はっきりする事は結構あると思っています。どういう事象なのか分かってなかったことは、はっきりとしたり、当たり前に思っていた事は実は、ちょっと因果関係が別のところにあったり。マーケティングの問題を追っていたら、実は生産管理の問題だった事もあります。もちろん、当初の仮説や想定通りの事もあります。

分析、特にWebと戦略/経済/金融の分析が得意です。過去、IT業界で分析担当のマーケティング部スペシャリストとして活動していた事もあります。数学、プログラミングとデータベースは得意ですし、駆使してもいいですが、それが分析の本質ではないと思っていて、インサイトと言語化能力が一番大切なのでは、と思っています。

分析と数学のサンプルとして、以下に文章集を挙げます。

Further Work of MBA Thesis | MBA論文のその後の論説
国家戦略: MBA Thesis: The Modern Strategy from Japan
M.Phil論文と追記集: The Real M.Phil Thesis: The Mathematical Foundation of Smart Material Systems / Yet Another Mori-Tanaka

Webマーケティングでの分析や戦略/経済/金融分野での分析をしてみたい、などがありましたら、軽く相談がてらメールでもよろしくお願いします。

メールアドレスは
euler.bonjour@gmail.com
です。

IT案件

Webシステム。主にTo C向けのWebサービスを念頭に置いてます。常駐、請負、どちらでもOKです。基本的にサーバーサイドプログラマ×UI設計×データ分析。企画があれば、マーケティング的に考え、自分でUI設計をして、フロント/デザイナー、プランナーと協調しながら、サーバーサイドコードを書きます。その後、データ分析官として、効果などを検証して、必要なら修正仮説を立てて、次に繋げます。

技術力の参考に:サーバーサイドではビジネスWebアプリケーションフレームワークを開発中。MVCなどの表示系に加え、Facade/Processなどでバックエンドのビジネスアプリ開発を効率よく作る仕組みを各種入れてある。MVCではRailsのScaffoldとはまた別の方向性で画面の自動生成をします。スタブは一切吐かないで自動生成を行います。また、Viewの組み方はComposite View Patternを採用して、AndroidのViewの組み方に近いです。慣れるとこちらの方がプログラミングしていて楽しいですよ。Facade/Processについて言うと、Webでも実は業務はあると考えていて、バックオフィスの人たちも助かるのではと思ってます。

数学力: 工学系M.Philホルダーで任意のN次元で時間変化する行列の性質を適応ロバスト制御理論を作るために解析した。数学の塊。仕事では、昔、PdM/Chief IT Architectとして、自然言語処理や機械学習の研究でかなりモデリングを数学をしていた。サンプルコード: SVD-PCAkmeanstwitter-news。この三つは趣味で作ったアルゴリズムとコードです。モデリングは一種の物理に見えた。これは、データ分析に役に立ちます。データサイエンスと行ってもいいかもしれませんが、言い方が大袈裟すぎであまり好きな言葉ではありません。来週になったら、データサイエンティストに転向しようかな。

UI設計: ECサイトのUIを分析ベースで作成。主にワイアーフレーム作成を担当。ディレクションとデザイン/コーディングはチームメンバーに頼んだ。全体の8割ほどを新UIで置き換えた。UI設計のためのUI設計でなく、ユーザー目線に寄り添って、開発した。企画はプランナー/プロデューサー/PM/PdMに任せます。

過去、システム開発部スペシャリストとして、平均ではシステム部長に譲るものの、圧倒的なプログラムの設計/実装能力で部長を抜きました。ただし、スペシャリストは部長と対になって行動し、部長をサポートする職種です。決して、システム部長やCTOが要らないのではなく、対になってより組織を強固にするものだと思います。

お客様の要望に寄り添い、何度もコミュニケーションを重ねながら、目指す方向性のシステムをアジャイルに作って行きたいと思います。

チームで働くのが好きで、リモートも慣れてます。中国で開発をするオフショアの会社で英語を公用語にして、東京オフィスからPMとしてバイカルチュラルチームを引っ張った事もあります。

ご連絡はメールでよろしくお願いします。euler.bonjour@gmail.com

略歴

金輝俊 / Hwi Jun KIM
独立研究者。専門は戦略/IT/応用数学

ハイテクITベンチャーのProduct Manager / Chief IT Architect、Webベンチャーのグループリーダー、外資系IT企業のProject Manager 兼 Systems Architectなどを経験。会社を離れて数年後、Webベンチャーと外資系IT企業グローバル本社は、それぞれ東証マザーズとNYSEに上場した。

ファッションテックベンチャーに業務委託で週3勤務のお気楽プログラマとして参画したはずが、グロースハック室 室長 兼 システム開発部スペシャリストに。30人4部門を参謀長として指揮統括し、約10億円の株式による増資に成功。シーリズCへと導く。その後、起業。NMD Soft, Principalとして活動を開始。

社会貢献活動として、原爆の実相を伝えるためと、東日本大震災の解析のために、Nagasaki Archive、Hiroshima Archive、Mass Media Coverage Map of The East Japan Earthquakeなどの開発と一部企画に関わった。

主な著作にThe Real M.Phil Thesis: The Mathematical Foundation of Smart Material Systems / Yet Another Mori-TanakaMBA Thesis: The Modern Strategy from Japanがある。

筑波大学 第三学群 工学システム学類 学士(工学) First Class (イングランド基準。70%以上がA評価)

Coventry University大学院 Control Theory and Applications Centre, Master of Philosophy (Upper Master, Research Degree)。飛び級入学。返済義務無し奨学金付き。

主な受賞にアレスエレクトロニカ展Honory mention、経済産業大臣賞、文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品など。

詳細なプロフィールはこちら:https://www.khj1977.net/profile/

以上

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