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森保さんを世界のクラブチームへ!森保監督をなぜ育てない!?「JFAの考え方編」

第2次森保ジャパンというニュースが飛び込んできた。。

多くの人は喜んでいるのではないだろうか。。


でも僕は「なんで?」

JFAが親で森保監督が子供ならば

可愛い子には旅をさせよ。。

ではないだろうか。。


あれだけ日本代表をワールドカップで有名にさせた監督だ


世界からのクラブチームからのオファーもあるだろう。。

それをなぜ日本代表の監督に留めてしまうのだろうか。。


森保監督は監督業を続けたいと話していた。。


でもJFAとしてみたら

監督を探すのは大変なのだ。。

とにかく金がない。。

あるかもしたいが使いたくないか予算がない。

代表監督に使うお金は年収2億円以下にしたい

今回のカタール大会代表監督の年収ランキングは18位

ドイツ代表の監督は森保監督の6倍


18: 森保一(日本) – 年俸:105万ユーロ(約1億5000万円)

17: エルヴェ・ルナール(サウジアラビア) – 年俸:110万ユーロ(約1億6000万円)

16: ルイス・エンリケ(スペイン) – 年俸:115万ユーロ(約1億7000万円)

15: カスパー・ヒュルマンド(デンマーク) – 年俸:115万ユーロ(約1億7000万円)

14: ロベルト・マルティネス(ベルギー) – 年俸:120万ユーロ(約1億8000万円)

13: グレッグ・バーハルター(アメリカ) – 年俸:125万ユーロ(約1億8300万円)

11: グラハム・アーノルド(オーストラリア) – 年俸:130万ユーロ(約1億9000万円)

11: パウロ・ベント(韓国) – 年俸:130万ユーロ(約1億9000万円)

10: ムラト・ヤキン(スイス) – 年俸:160万ユーロ(約2億3500万円)

9: フェルナンド・サントス(ポルトガル) – 年俸:225万ユーロ(約3億3100万円)

8: フェリックス・サンチェス・バス(カタール) – 年俸:240万ユーロ(約3億5000万円)

7: リオネル・スカローニ(アルゼンチン) – 年俸:260万ユーロ(約3億8000万円)

5: ヘラルド・マルティーノ(メキシコ) – 年俸:290万ユーロ(約4億2600万円)

5: ルイ・ファン・ハール(オランダ) – 年俸:290万ユーロ(約4億2600万円)

4: チッチ(ブラジル) – 年俸:360万ユーロ(約5億3000万円)

3: ディディエ・デシャン(フランス) – 年俸:380万ユーロ(約5億6000万円)

2: ガレス・サウスゲート(イングランド) – 年俸:580万ユーロ(約8億5000万円)

1: ハンジ・フリック(ドイツ) – 年俸:650万ユーロ(約9億5000万円)


歴代日本代表監督ランキング

ここでは6番目

トップのザッケローニの給料と倍近く違う


チャンピオン!アルベルト・ザッケローニ氏 2億8千万円

  1. ヴァヒド・ハリルホジッチ氏 2億6千万円

  2. ハリルホジッチ氏(ロシアW杯前に解任)2億6千万円

  3. ジーコ氏 2億2千万円

  4. アギーレ氏 2億円

  5. 森保一 1億5千万円

  6. 西野朗氏 1億2千万円


つまり何が言えるかというと

監督探しは本当に大変。。。

お金を出しても結果が出ない監督も多いし

予算が少ない上に日本の代表になってくれる監督は

世界レベルではもう監督レベルが弱い人しかやってこない

これは全てお金によるものだ。


だからJFAは森保監督をキープしたい

日本語話せるし人もいいし安いし。。


でも本当に日本代表のことを思うのならば

森保さんを世界へと思うのは僕だけだろうか。。


森保さんが世界でやりたいかどうかにもよるし

もっと監督として成長したいか

どうかにもよるけども

JFAがそれを止めることはしてはいけないと思う


世界のクラブで監督して働くチャンスがあるのならば

ぜひ挑戦してもらいたい


なぜならば

まだ誰もいないからだ。。。

世界のビッククラブでも日本人監督がいない。。


ブンデスリーグでもプレミアでもイタリアでもいない


でも見てみたいというよりも

そこへ行かないとどうにもならないだろう。。。


ベスト8とかいうのは監督を始め

選手たちをまとめる仕事


日本サッカー選手は世界のビッククラブで活躍し

世界のトップクラスの監督の元で日々成長し続けている


世界を知らない監督が世界のトップの監督を知っている選手たちをコントロールすることはまずできないだろう。。

森保監督が話していたように

代表選手一人一人がエースのようなもの


これからもっともっと日本代表の選手たちのクオリティーは上がっていく

でも監督が成長しなくてはどうにもならない


世界のビッククラブで成長して

そしてそのクラブを優勝させてもらいたい


世界のビッククラブの監督の給料は代表監督レベルの給料ではない

世界のトップ5の監督の年収は30億円を超えてくる


森保さんにはその才能があると思う


でもそのチャンスをJFAが1億5000万円で止めてしまっているのかと思うと悲しく思う。。


Jリーグを優勝させた優秀な監督もたくさんいるだろう。。

日本代表監督はその方々に任せて

森保さんのような監督には次のステップを用意するのも

将来の日本代表のための行動ではないだろうか。。


森保さんが世界で有名な監督になれたとしても

きっといつかは日本代表の監督に

戻ってきてくれるだろう。。

その時は給料なども関係ないだろう。。


その時こそ日本がベスト8に行く時ではないだろうか。。


今の日本代表にはベスト8に行く本当の力はない

ベスト8に行けるチームはFIFAランキングがそう示している


FIFAランキングは本当に正しい

まずは日本代表がベスト10以内にキープし続ける力を持つべきだし

アジアのチームで負けるようなことであれば

やっとW杯予選で勝ち上がるようなチームであれば

もちろんベスト8なんて無理な話なのは誰もわかっているだろう。


僕たちは勝手に夢を見て勝手にがっかりしているだけの

勘違い大好き国民であるだけに


将来の日本代表チームのことをよりよく考えていくために

将来への投資も必要だと思う


森保さんを世界のクラブチームへ!


そう思うのは僕だけだろうか。。。



全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。