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怒りの底にあるもの

怒りって しんどい
誰かに 不満を感じて
「何で そんなことができるの!」って
相手に思ったりする

「ひどい人」って 思ったりする

でも 怒る理由は 自分にある
本当は 自分が傷ついている

「私の気持ちを考えてよ」
「私のことを大切にしてよ」
「私の気持ちを 優先してよ」

そんな気持ちが 自分にあったりする

そう感じる もっと奥に
「考えてもらえなかった悲しみ」
「大切にされなかった痛み」
「ないがしろにされた寂しさ」が
あったりする

この「自分に傷つき」に向き合うのは
本当に しんどいこと

「私の尊厳を 守ってもらいたかった」
「私の心地よいタイミングまで 待ってほしかった」
最近行ったセルフカウンセリングで
そんな気持ちが出てきた

「どうしても守り抜きたかった 私の尊厳を、
 踏みつけてくる相手に 
 自ら 差し出した私」
そんな記憶が 出てきて 涙が流れた

「お父さんからの 罰を受けなければ ならない」
子どもの私に 逃げ場はなかった
父の処罰感情は 強いものだった

怖かった 本当は嫌だった

よく生き残ったね、私
よく頑張ったね

読んでくれてどうもありがと♡

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