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つらい場所から逃げてもいい

私は「我慢すること」が得意だった
我慢強いと褒められて 得意げになっていた

前の私は 
我慢することが「良いこと」と信じていた

つらくても 我慢して耐える
「私さえ我慢すれば その場がおさまる」と思ったら 
我慢する以外の選択肢は 想像できなかった

そうやって しんどい人生を生きていた
ひどいことをされても 
「そうされない自分」になる努力をする

ひどいことをされるのは
私の振る舞いに 何らかの原因があるのだから
その原因を 努力して変えることを考える

今 思うと 自ら不幸を背負うように
生きていたと思う

人のことに価値を置いて 大事するけど
自分には 価値を見出せない
自分を 大事にすることができない

前の私は ひどい人から 逃げるなんて
「やってはいけないこと」と思っていた

今は 逃げる

「なんか 嫌だ」と感じたら
その場所から 全力で逃げる
心地よい場所まで 自分を逃がしてあげる

「相手に納得してもらおう」なんて考えない
その人のことは その人が考えればいい

私は 自分が心地よくいられることを
やっていればいい

そうやっていると
私を否定する人は 去って行ってくれるし
優しい人は そばにいてくれるようになる

ひどいことをされたり
ないがしろにされたり
軽く扱われたりしたら 逃げる
「私を大切にしてくれる人」のそばにいる

私を愛してくれる人と つながっていく

読んでくれてどうもありがと♡

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