「力になりたい!」と思える時って、どんな時?(1)
noteマガジン「パートナーシップを磨く」は、日本中の人々が、日ごろの体験に引き当てながら「パートナーシップ」について深められるフィールドです。
パートナーシップのあるコミュニケーションが日本中に広がり、イキイキと働く人、しあわせに生きられる人が増えることを心から願って、研修・セッションも提供しています。
連投98日目。
あなたが誰かの「力になりたい!」と思える時、つまり誰かのパートナーとして意識が芽生える時って、どんな時だろう?って探究してみました。
今日のわたしの探究で観えたことは、「自分に得るものがある」という時に、そういう意識が芽生えるんじゃないかということでした。
・自分の好感度(評価)があがる
・自分が儲かる
・自分の成長につながる
・相手の力になれる喜び(愛)を感じられる
・相手の結果に貢献する自己肯定感が高まる
・相手との間に愛や信頼が深まる実感がえられる
・人脈が広がる
・いつも新しい情報や技術に触れられる 等
人によって、「得るもの」がなくてもやるんじゃないか?とも考えてみましたが、どう思います?
例えば、DVがあるようなパートナーと、離れられずにいる人もいたりします。体も心も傷つけられるし、時にはお金も無心されたり、時間を拘束されて自由を奪われたりしているのだから、さっさと離れればいいのに…と周りの人からしたら思うかもしれません。
一見すると、離れられずにいる人は損をするばかりにみえるかもしれませんが、実は「わたしがいないとこの人はダメになる」ととらえて、一緒にいることで「自分の存在価値を感じる」というものを、やっぱり得ているんじゃないかなと思ったんです。
あなたはどう思いますか?
ここは、パートナーシップのオープンフィールドです。得るものがなくても、力になりたい!と思うこともありますよ〜という方がいらっしゃれば、ぜひコメントをお寄せいただければ嬉しいですw
記事に価値があると認めてもらえることは、何より嬉しいですし、とても力づけられます。いただいたサポートはパートナーシップの価値が大きくなる使い方につなげます。