ペルーでピーラー事件 ⑤ ※写真あり
黒いやつは皮の下にあって、自然に取れないので針で
少しづつ皮を剥いていくことにした。
とはいえ、乾いたまま処理するのは痛い且つ
新しく生成された組織を傷つけてしまうかもしれないので
お風呂後にコツコツ針で死皮を剝がしていった。
右下に突破口を発見!
コツコツと針とミニバサミで処理開始してから5日目、、、
死んだ皮が粉吹いてひどいことになっているが、
黒いやつに被さっている薄皮を剥がすことに成功。
中心はなんだか蓋のようになっていて、これもまるごと剥がれそう。
一方で、黒いやつは皮膚にくっついていて取れない。
針でつついてみるととっても固い。
無理やり取ろうとすると、痛いのでひとまずホールド。
日々ちょっとづつ、針でつついて様子を見ながら剥がしていった。
皮膚にくっついてた黒いやつも結構剝がれてきた!
久しぶりにみる肌色に感動。
黒いところが全部剥がれた!
コツコツ頑張って良かった。
周りのお肉は新しいからピンク色をしていて敏感になってる。
真ん中のお肉だけ浮き出ており、ピーラーで切ったはずなのに
逆に小さなできものできたみたいになってる。
黒い物体の破片を測ってみたら、
5mmくらいでこれが傷口を丸く囲む形で4つあった。
厚さは3mm~4mmくらいで、これがずっと皮膚の下にあったせいで
治りが遅くなっていたのだ。
周りの皮は結構再生して、生き残った?真ん中のお肉が浮いている。
そして、何故か瘡蓋化している。
今後この真ん中のお肉はどうなってゆくのだろうか。
周りの肉・皮膚と高さに違いがあるが、ゆっくり時間をかけて
同じような高さになるのか?
ちなみに、見た目は結構指っぽくなっったが、
押すと痛い&皮膚が敏感なので、右手と同じようには使えない。
こればっかりは、ピーラーで皮を削いでしまった自分の責任なので、
ゆっくり時間をかけて、治していければと思う。
今回の教訓、、、
おわり
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