Toya
東京という街で出会った人は面白い驚きと気づきをくれた。 出会いに感謝。 出会いは未来だ 広い世界を知った私は旅を続けるのであった。
ここからの未来への 分岐点
本を読む面白さを知ったのは小学生の頃。 きっかけはたしか、席替えで僕が一番後ろの席になったこと。教室の後ろにあった小さい本棚に自然と目が行った。偉人伝や歴史の本、図鑑、小説などが置いてあったと思う。その中に一際分厚い本があった。上下巻で置いてあった。この一番分厚い本には何が書かれているのかと気になった。 まずはこの分厚い重量感。 ずっしりと重い。このずっしりという表現がとてもしっくりくる重さだ。 そして表紙。 タイトル。 新鮮な驚きと高揚感を感じながら 机の上に置いて表
ついに 辿り着いたここは 私に新鮮な驚きを感じさせた 圧倒的な量 目の前にあるひとつひとつは 似たようなものを知っているけれど 圧倒的な規模 全身で存在する私 私はここにいる 過去の私よ 未来の私よ どうか 生きて 楽しもうではないか この世界を それじゃあまた明日。 おやすみ。 良い夢を見られますように。
2024年3月3日日曜日 晴れ ああ、はれ 私は今22歳である。 いろんなものを糧にしながら毎日生きている。 私も何かをつくる人になりたい。 何も作っていないわけではない。 食材を調理して晩御飯を作った。 文字を書いて文章をつくった。 黒のボールペンで小さい絵を描いた。 金の針金で金属細工をつくった。 ギターを弾いて歌も歌った。 いとあはれなり。
タイトルをまず先に書いてしまって気持ちってなんだろうか。 とか思ってしまった。 今、表現したいことは 私も世界を創りたいということだ。 これだけはここに残す。かく。表現する。 わたしのために ベットで寝転んでスマホで文字を打っていると眠くなって寝てしまうのでとりあえず座った。 今は2024年2月29日0時26分。 これは私の物語の第何幕になるのだろうか。 今までの価値観とは明らかに違う。 この夜は長くなりそうだ。少し寒い。とりあえず長ズボンを履こう。 ベットに座って
現在地と目的地
いろんなところに行った一年だった。 ずいぶんと旅をしたが、まだまだ行こう。 過ぎた一瞬を、 一瞬先の未来を、 その間の一瞬を、 生きる。 良い旅を
ことしはいろんなところにいった そらがきれいだった
生きる
帰還 変わっているものたち まだ生きている
あーー 恋したい
面白くなってきた
時制の違いがあるのではないか 「感じる」の定義 自分の五感を使って「今現在」の物事を認識するのに使う。 事実はそのまま認識すること。 未来のことは感じられないので妄想が混じる。 「考える」 危機回避、予定を立てたりなど、「未来」に対して使う。 今現在の物事を認識するのに「考える」を使うと事実ではない妄想が混じる。 仮説を立てるのは良いが、仮説と分かって認識すること。 妄想は置いていくに限る。 ひどく重たいから。
私は自分の意思でここにいる 私はどこへでも行ける
いろんなことがあって全てが今に繋がっていく 感じたり、考えたりして生きてゆくのなら それは実りのある時間だと、 私はそう感じた