マガジンのカバー画像

「ジミー」出版ストーリー

130
「ジミー」(小説)の出版が決まりました。(普通はしない)出版前からの実況中継!出会った人、想い、いろんな動き。
運営しているクリエイター

記事一覧

固定された記事

「本当のことは、フィクションの中に」ー書くことは、潜ること、出会うこと

noteを始めたのが、2020年5月30日。 その前の3月に、コロナでスタジオのヨガを閉めた。オンラ…

BookTalk『ジミー』/誰かの“特別”でありたい

「私、変でしょう?嫌でしょ?」 そう畳み掛ける主人公マイが、自分と重なった。 あぁわかる…

【読書記録】※オススメ※ジミー(青海エイミー)

これ、めっちゃオススメでした🔥🔥 どちゃくそにエモ散らかしてる 青春小説でもあり 人間の…

日常から離れ、自分に戻る時間をもつ。深い呼吸をしよう。

日常の雑事にまぎれて、自分をおろそかにしていませんか。一番大事なあなた自身に、愛を注ぎき…

ライブ対談:青海エイミー(小説家・クンダリーニヨガ)×宮崎要輔(一本歯下駄GETTA…

クンダリーニヨガティーチャーで小説家の青海エイミーさんと、一本歯下駄GETTAトレーニング開…

田原真人
1年前
6

ライブ対談:今井陽子(画家)×青海エイミー(小説家・クンダリーニヨガ)「身体と創…

どのようにアーティストになっていくのだろうか? アーティストがやっていることを学んで、そ…

田原真人
1年前
6

文章が好きなら、きっと好きーnoteで出会い『LEE』で紹介された話

noteは、3年前に始めた。最初の一年は「マレーシア在住のヨガの先生」というだけで、顔も出してなかった。 続けていくうちに、互いに記事を読みあう人たちができた。井上さんもその一人だ。すっきりした無駄のない文章を書く人で、たぶん、私からフォローしたのだと思う。 ただ、noteはほとんどがハンドル名だ。顔も名前もどこに住んでるかも知らない人たちとのやり取りで、やめてしまったらそれっきりだし、ここから何かが生まれるとは思ってなかった。 (小説を書くなんて考えてなかったころの記

【読み終えたくない本】

書き終えた4作目を読んでもらおうと思った。私はいつも、アイデアからラストまで、誰にも相談…

その場所に行きたいと願う。そこがどこだか分からないのに

5作目の内容、およそ決まる。4作目を終えてから寂しかった。小説を「書いてる」ときは興奮状態…

【名前とは何か?】

「名前」とは、他者からつけられたものだ。自分で選んだものではない。そのことが、ずっと私は…

泳ぐ

いま書いてるのは、短編。 私は、小説講座をとったり、文章の特別な勉強をしたことがない。書…

集英社『LEE』12月号で『ジミー』が紹介されました

集英社『LEE 12月号』で『ジミー』を取り上げていただきました。 「LEE100人隊」のブロガーさ…

身体、ことば、愛を思い出すこと

私にとってクンダリーニヨガとは何なのだろうと考えていました。身体を思い出すこと。ことばを…

読書会の未来の形〜小説『ジミー』ハイブリッド対話会

noteで出逢った青海エイミーさんの小説『ジミー』。 出版前の生原稿を拝読して読書会に参加したご縁から、様々な関連イベントに参加してきました。 2022年9月17日に参加したのは、田原真人さんが企画・運営された小説『ジミー』ハイブリッド対話会@天狼院書店プレイアトレ土浦店。 オンラインでこんなにリアル会場とつながれるなんて! 驚きの時間でした。 ハイブリッド対話会が実現したことリアル会場の設営(机・椅子・カメラ・音声)も、オンライン側のファシリテーター山口沙也加さんの