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とはいえ電話はやっぱり嫌な話

今日も起きれました。

スッキリ目覚めたのは良いとしても、体調は最悪です。お腹が絶妙に痛い。今月は最悪かもしれません。

さて、先日仕事終わりの五体投地でいると、電話がかかってきました。祖母からです。
「寂しくて掛けちゃった〜」と。

私は電話がはちゃめちゃに嫌いです。元々就活のあたりでめちゃくちゃ嫌いだったんですが、前職の事務で一時間に4回くらい電話取ってたら本当に嫌いになりました。
コールセンターじゃねぇんだぞ。
本当に嫌いすぎて、今の職場でもかかってくると声のトーンがワントーン落ちます。本当に嫌すぎる。営業は話してる間に切ることすらあります(それでいいって上から言われてるので)。まともな電話ですら愛想が死にます。

とにかく顔(主に表情)がわからない人と話すのがめちゃくちゃ怖いです。逆にテレビ電話ならいいのかもしれないですけど、それはそれで面倒ですし。しかも「なんで今掛けてくるの!?」ってタイミングで来ますし。
電話って一方的なツールですよね。それも嫌なのかもしれないです。「これ電話で話したよね!」っていう確実性があることは間違いないのですが。

とはいえ、昔スマホのない頃は友達と固定電話でお話ししていました。特に用事がなくてもこっそりかけて一時間近く電話をしていました。昔はかけるのもかかってくるのもあんなに嬉しかったんですよね。
たぶん内容がろくでもない事ばかりになったのが嫌になった原因かもしれませんね。

電話は一方的なツール、と述べたばかりですが、本当はそれで正しいはずなんですよね。一方的でいい。声が聞きたいと言われればそれでいい。それなのにどうしてこんなに嫌悪感があるのかなと少し落ち込みました。
祖母の声だってあと何回聞けるかわからないのに、すこしつっけんどんだったんじゃないかと思うと胸が痛みます。ごめんねだめな孫で。

とはいえやっぱりお風呂上がりの全裸状態で電話に出たのは嫌でしたね。やっぱり嫌いです。

そんな感じです
それではおやすみなさい

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