今年の札幌（というか北海道全体？）はとにかく狂ったように暑い。
先週までは30度を超える日がほとんどで、首都圏と同じような身体に「もわっとくる」暑さに死にそうになりました。

昨日は気温が下がり、非常に心地よく感じたので、「お！いよいよ夏も終わり秋が来るのか…。マジで今年はクソ暑くて死にそうだった」と夏の終わりを予感していたのですが、今日になって再びover30度以上。
そしてまた、30度を超える日が続くらしい。

札幌なのに暑い。
タイトルの通りですが、札幌が、北海道がこんなに暑くなるとは全く思いもしませんでした。
北見は札幌よりも暑いらしいので、市民は困惑というか怒りを感じているのではないでしょうか。

いや、ほんとに札幌なのに暑いという現実が全く信じがたくて驚きが大きい。
「北海道は冬はかなり雪が降るがその代わり夏は涼しい」というのが定説だたのに今年はそれが通用しなかった。
もし、このクソ暑さで冬にガッツリ雪が降れば、「夏はクソ暑くて冬はクソ寒い」という「二刀流」になってしまう恐れがあります。

北海道の夏の涼しさに魅力を感じて本州から札幌に移住してきた人からすると、この暑さは想定外でしょう。
もともと北海道住みの人ですら驚いているのですから、移住者はなおさらでしょう。

来年はどうなっているのか？
もとの北海道の気温になっているのか、それとも今年と同様にとんでもなくクソ暑くなっているか。
日がたつと、暑い日や寒い日を忘れてしまうので、2023年の札幌はクソ暑かったという事実をこのnoteに残しておきます。

来年の今時期になった時に今日書いた記事を見て、過ごしやすさの比較をしたいなぁと思います。