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札幌の地下鉄は便利すぎるという話

私は札幌住みで、移動手段に地下鉄を使っているのですが、これが本当に便利すぎる。
北海道外に住んでいる人はなかなかイメージするのは難しいかもしれませんが(だから記事で書くのだ!)、地下鉄とその主要駅(さっぽろ駅~すすきの駅)で基本生活が全て完結できてしまうのです。

今日は札幌の地下鉄の便利さについて書いていこうと思います。

札幌の地下鉄が便利である理由

遅延がほぼない

札幌の地下鉄は遅延がほぼありません。
各駅にホームドアが設置されているため、人身事故が起きるリスクがないため、常に平常運行です。

また、地下鉄なので、天候の影響を受けることもありません。
今は冬でそこそこ雪が降っていますが、「地下鉄」なので、もちろん天候の影響を受けず、遅延なしで運行しています。

電車が遅れる可能性がほぼないので、予定が組みやすいんですよね。
首都圏だと、人身事故や車両点検(これが一番理解できない)、大雨や雪(冬の場合)などでほぼ毎日遅延しますが、札幌の地下鉄の場合は遅れるリスクを最大限に減らして運行しているのです。
それゆえ、移動にストレスがかからず、快適に暮らすことができます。

地下歩行空間が充実している

札幌の地下鉄はさっぽろ駅・大通駅・すすきの駅の地下空間がつながっていて、それぞれの駅に歩いていくことができます。
要するに地上に出なくても移動できるということです。

さっぽろ駅~すすきの駅の地下歩行空間は飲食店やアパレルの店などが多く入っていて買い物ができるようになっています。
だから、わざわざ地上に出て、店に行って買い物をする必要があまりないのです。もちろん人によりけりですが。
地下歩行空間の便利かというと、今がまさにそうですが、雪が降っている場合、外に出なくても買い物ができるんですよね。
なので、季節の変化の影響を受けずに買い物ができます。

駅の出口と商業施設が直結している

地下歩行空間の話と似ているのですが、さっぽろ駅・大通駅・すすきの駅は出口がたくさんあり、それぞれの出口が商業施設と直結しています。
だから、外に出ずとも店に入ることができる。

さっぽろ駅は大丸、大通はユニクロやジュンク堂、すすきの駅はドンキなどが駅の出口と直結しているので、冬は外の寒さの影響を受けずに買い物をすることができます。
なんか、地下歩行空間の話と言っていることがほぼ同じな気がしますが、雪が降った時の市民の生活を想定して、街ができているので、オールシーズン買い物に困らないのです。
電車が遅れない、エキナカで買い物ができる、商業施設と直結しているなど、生活する分にはとても便利なのです。

まとめ

札幌市の地下鉄は遅延する可能性がほぼなく生活スケジュールを組みやすく、地下歩行空間に店が多くあったり、駅の出口と商業施設が直結していたりと大変便利です。

したがって季節の変化の影響を受けず、ほぼ同じ生活スタイルを送ることができるでしょう。



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