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夏休みの問題は、ルーティンが美しすぎること

子どもたちが夏休みに入ってもうすぐ4週間。

やばい。
毎日たのしすぎる。

毎日毎日、7歳と4歳の子供らと遊んでいます。

昨日は朝から図書館行って、科学館で遊んでプラネタ見て帰ってきた。
自分のボクシングも週2ペースをキープ。
掃除も料理も平常時程度にはやっているから、生活の乱れもない。

小1の長男は、夏休みの宿題をとっくに終えてお手伝いで小遣い稼ぎ。
次男もお手伝いで小遣い稼ぎ。あとはのんびり遊んでいる。


快適。


とってもよいルーティンができている。

できているんだけど、
あれそういや自分のことなんか進んだっけ?
って思い返した時にサーっとなる。


夏休みのルーティンが美しすぎて、自分のチャレンジしてねぇ。


ああ~~~。。。

日々、整いすぎてしまうと流れを壊したくなくて、ついその整った心地よさに浸っていたくて、流れを壊すチャレンジを避けてしまう。

新しい何かをするってことは、ルーティンを壊すってことだもんなぁ。


子供と過ごす夏休みで、よく大変だと言われるのは「日々が取っ散らかること」。
私の場合、自分を取っ散らかせないことが問題なのか。
ボクシング行ったり本読んだりって好きなことをある程度できてしまっているから、ストレスがないからこそなんだろうなー。ストレスなければ「変えよう!」とか強く思わないもんね。

そしてもちろん、家事育児もほどよく整えておきたいという欲求もあったりして・・・(これ整わないのは、ほんとストレスになる)

家事育児をほどよく整えると、そこには時間と労力が大幅に持っていかれるわけで・・・


あちらを立てればこちらが立たず。

は、すこし言い過ぎか?
近いものはあるけど。

今日は基本、家でのんびりする予定。
こういう日が必要だったんだなぁ。

ちょっと、テレビにたよる時間が長くなっちゃうと思うけど・・・。

まぁ、自分にとってのごほうびデーということで。


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