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【MyStory3】早期退職したのに悶々と…。そして、ポジティブ心理学に出会う❣

※写真は会社員時代、子供服ブランドの会員様向けにテーブルコーディネートセミナーをしたときのものです。

勤続25年目にして早期退職

会社生活も手放せなかった私が、早期退職制度の案内を見てあっさり心が決まる。前回の案内時には条件が合っていなかったけれど、今回はOK。転職のための支援もありました。

大きなきっかけは、仕事も出来て人間関係も楽しんでいた私より少し年上の同僚があっさり決めて、やりたいことがあると意思が固かったこと。羨ましかったのと、この機会を逃したらあと10年、15年で定年だわ💦と思いました。

フリーで働く自信はないため、どこかに属して働く。
雑貨屋で働いてみたかったため、転職のためにVMD(ビジュアルマーチャンダイジング、店舗計画、ディスプレイ)と販売士の資格取得に励みました。

振り返ると本当にインプットばかり。遠回りしたけれど、全ては無駄ではなかったと思っています。(思うようにしています笑)

雑貨屋と食器メーカーを経験するも、違う…

会社を辞めてすぐライフスタイルショップで働きましたが、
①JANコードが見えない(老眼)
②脚立に怖くて上れない
ともう少し若い方が良かったかなと。夢を果たしたので満足でした。

好きを仕事にして再就職すると宣言して退職したので、テーブルウェアを扱う食器メーカーに正社員として入りましたが、環境、条件が合わず1年弱で退職。好きなことだけではうまく行かない、やはり25年もお世話になった会社は居心地が良かったのです。

両方の会社で、テーブルコーディネートはさせて頂きました。

その後、娘の中学受験を経て、娘は晴れて中学生。
私はというと…楽しみもなく悶々と老いを待つ毎日でした(本当に)

ポジティブ心理学に出会う

昨年(2022年)5月、思春期娘との関係性が気になっていました。
私の自己肯定感が低いためと思い(自分のことを責め)、自己啓発系の学びを探していたとき「ニューヨークライフバランス研究所」松村亜里先生のポジティブ心理学に出会いました。亜里先生の著書やコミュニティを知った日に全て購入し、「Ari’s Academia」に入りました。

それが私をテーブルコーディネートの道へいざなってくれることとなりました。
自分が変わったことで、思春期娘への対応も関係性も良くなりました。

MyStoryは次回4で終わります(たぶん)。

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