ピープル㈱コーポレート広報(おもちゃ/育児用品)

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ピープル㈱コーポレート広報(おもちゃ/育児用品)

「子どもの好奇心がはじける瞬間をつくりたい!」おもちゃを中心とした商品やサービスの企画開発・販売をしています。私たちが取り組んでいることを、ありのままに発信しています。皆さんのスキやフォローが励みになります!Xhttps://www.people-kk.co.jp/

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『ピートラ』おすすめ記事5選!ピープルの面白がり方はこれを読めばわかります♪

2022年に制定したパーパス「子どもの好奇心がはじける瞬間をつくりたい!」を軸に、企業変革に向けて行動する様子をありのままに綴る、ピープル株式会社のトランスフォーメーション=『ピートラ』。 『ピートラ』を始めて、実は今年の4月で丸2年経ちました! 振り返れば70本以上の記事をこつこつ書き溜めてきましたが、最近興味を持ってくださった方に振り返って読んでいただくにはちょっとヘビーな量になってしまいました。 ということで、これだけ読めば大体わかります!という記事トップ5を選んでご

    • みんな幸せ「子どもまんなか株主総会」『ピートラ』Vol.69

      機ちょーまさとです。 先週「第2回子どもまんなか株主総会」と銘打って、会場に子どもスペースをつくるピープル株式会社の株主総会をやってきました。今回は2年目にしてようやく整理できた自分たちの意図と、来場してくださった方たちの反応についてお話しします。 なんで総会を「子どもまんなか」にするのか?わからなかった 最近の脳科学の研究によると、実は人間の脳(右脳)はこれまでの経験などを引用して無意識のうちに真っ先に結論を出していて、後から左脳がそれに理由をつける、という動きをしてい

      • びっくり!インドネシアの赤ちゃんとの出会い、そして気づいた「観察眼の磨き方」 ~ピープル赤ちゃん研究所通信③~『ピートラ』Vol.68

        ピープル赤ちゃん研究所のきむらです! 私たち赤ちゃん研究所は、ピープルが、赤ちゃん・子どもの好奇心をはじけさせるおもちゃを作るために最も大切にしている「赤ちゃん観察」の手法を、社会に広めることを目的に活動しています。 「赤ちゃん・こども観察」を仕事にしているということで、いわば「観察のプロ」と言ってもらうこともあります。 活動の中で、「観察のプロ」として自信を持てるよう、もっともっと赤ちゃんへの観察眼を磨きたい!!という気持ちが芽生えた私たち赤研メンバー。赤ちゃん観察の視

        • デキる相棒を紹介します~「なめられ太郎」5代目まで続く理由~『ピートラ』Vol.67

          広報チームの川端です。 私は第一子、息子が1歳になった昨年8月より仕事復帰しました。 私から見た会社の変化、新米ワーママとしての体験など、noteに残していけたらと思っています。 育休中から私の大切な情報源だったX(旧Twitter)。 同じ月齢ぐらいの方をフォローし、何かあれば検索、おすすめされているものはすぐポチッていました。 復帰後はピープルのエゴサやかわいい赤ちゃんの姿をひたすらいいね!するのが習慣で毎日仕事へのモチベーション維持になっています。 その中で、なん

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        • ピートラ byピープル株式会社
          71本
        • 子どもpeopleプロジェクト
          9本
        • ピープル農場
          9本

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          継続可能なビジネスにするには?新事業悩み相談~子どもPeopleえぴそーど⑧ 『ピートラ』Vol.66

          イノベ乗組員のましもんです。 ピープルで、商品企画を約20年やってきました。 今は、2つの新事業チームのリーダーとして、ピープルのパーパス「子どもの好奇心がはじける瞬間をつくりたい」の実現のために考え、実行し、模索し続けています。 その1つ、「子どもPeople」チームでは、「子どもたちの好奇心ドリブンで、社会にインパクトを与える場をつくりたい!」という思いのもと、 1年間、子どもたちとさまざまな「共創」をしてきました。 (子どもPeopleの活動については以下ご覧ください)

          継続可能なビジネスにするには?新事業悩み相談~子どもPeopleえぴそーど⑧ 『ピートラ』Vol.66

          子どもの好奇心を見つけると、みんなが幸せになるお仕事~ピープル赤ちゃん研究所通信②~『ピートラ』Vol.65

          こんにちは。機ちょーまさとです。 前回の「赤ちゃん研究所」の記事、読んでいただけましたか? こちらの記事ではメンバーのきむらちゃんから紹介してもらいましたが、今回は経営側の視点で、ピープルに赤ちゃん研究所がなぜ必要か?について書こうと思います。 パーパスってこういうことじゃないの(仮説) 赤ちゃん研究所をお話するためには、前提となるパーパスについて理解していただくのが手っ取り早いかなと思いましたので、ちょっと長いですが整理してみます。 そもそも、パーパス経営とは何なの

          子どもの好奇心を見つけると、みんなが幸せになるお仕事~ピープル赤ちゃん研究所通信②~『ピートラ』Vol.65

          赤ちゃんと「味噌こし」に学ぶ⁉ウェルビーイングな働き方~ピープル赤ちゃん研究所通信①~『ピートラ』Vol.64

          はじめまして!「ピープル赤ちゃん研究所」のきむらと申します。 ピープル赤ちゃん研究所は、2022年8月行われた第一回P-1グランプリにて承認された新事業プロジェクトのひとつ。 ピープルの「子どもの好奇心はじける瞬間をつくりたい!」というパーパスを実現するために、1年半ほど、「赤ちゃん観察視点」を社会に広める活動に試行錯誤してきました。 ―ピープル赤ちゃん研究所HP ―PR TIMES STORY 好奇心ドリブンで走り続ける「ピープル赤ちゃん研究所」の軌跡。経営者が語る、

          赤ちゃんと「味噌こし」に学ぶ⁉ウェルビーイングな働き方~ピープル赤ちゃん研究所通信①~『ピートラ』Vol.64

          社員全員参加の経営戦略会議!?「P-1グランプリ」とは?『ピートラ』Vol.63

          広報チームの川端です。 私は第一子、息子が1歳になった昨年8月より仕事復帰しました。 私から見た会社の変化、新米ワーママとしての体験など、noteに残していけたらと思っています。 さて、「P-1グランプリ」とは私の育休中に始まった社内での新しいイベントです。 社員・役員は全員参加。 新事業のアイデアを思いついた人がプレゼンし、これからのピープルにとって新しい飯のタネになりそうなアイデアか?をみんなで投票して決める会議です。 漫才師の頂点を決める…のも責任重大ですが、 こ

          社員全員参加の経営戦略会議!?「P-1グランプリ」とは?『ピートラ』Vol.63

          子どもの好奇心が、働く大人にパワーを与える!~子どもPeopleえぴそーど⑦ 『ピートラ』Vol.62

          イノベ乗組員のましもんです。 ピープルで、商品企画を約20年やってきました。 今は、2つの新事業チームのリーダーとして、ピープルのパーパス「子どもの好奇心がはじける瞬間をつくりたい」の実現のために考え、実行し、模索し続けています。 その1つ、「子どもPeople」チームでは、「子どもたちの好奇心ドリブンで、社会にインパクトを与える場をつくりたい!」という思いのもと、 昨年末より「好奇心はじける!ラーニングラウンジをつくる」プロジェクトを、関東・関西の2つの小学校と進めています

          子どもの好奇心が、働く大人にパワーを与える!~子どもPeopleえぴそーど⑦ 『ピートラ』Vol.62

          祝🎊フォロワーさま100人🎊 いつも読んでいただきありがとうございます😊 リアルタイムの気づきを発信していきます!これからもよろしくお願いします🙇

          祝🎊フォロワーさま100人🎊 いつも読んでいただきありがとうございます😊 リアルタイムの気づきを発信していきます!これからもよろしくお願いします🙇

          【好奇心】こどもの「なんで?」にどう応えるか『ピートラ』Vol.61

          こんにちは。好奇心おじさん(かわばた命名)こと、機ちょーまさとです。 3~4歳くらいになり日本語を話し始めた子ども達が、ものすごい勢いで「なんで?」って聞いてくることは、子育て経験のない方でも目にしたことがあるんじゃないかと思います。最近の育児書なんかでは、子どもの「なんで?」に対して、ぺろっと正解を与えるのも良くないので、子どもの目線になって一緒に考えてあげましょう、って感じのことを書いてある。でも、ほんとに全部の「なんで?」を一緒に考えてたら一日24時間じゃ足りないわ!っ

          【好奇心】こどもの「なんで?」にどう応えるか『ピートラ』Vol.61

          【おもちゃとジェンダー】「やっぱり男の子は車好き」にモヤる母…。『ピートラ』Vol.60

          広報チームの川端です。 私は第一子、息子が1歳になった昨年8月より仕事復帰しました。 私から見た会社の変化、新米ワーママとしての体験など、noteに残していけたらと思っています。 みなさま今年もどうぞよろしくお願いします! さて、今回は「おもちゃとジェンダー」についての話です。 うちの息子は1歳だし、まだまだ先のことかなぁ、なんて思っていましたが、私が甘かった…!甘かったぞ…!! 世の中のジェンダーバイアスはこんなにも早く、自然に降り注ぐものなのだ…と実感しています。 一

          【おもちゃとジェンダー】「やっぱり男の子は車好き」にモヤる母…。『ピートラ』Vol.60

          大人も子どもも「こうきしん」爆発!~子どもPeopleえぴそーど⑥『ピートラ』Vol.59

          明けましておめでとうございます。 イノベ乗組員のましもんです。 年末年始をはさんで、新事業で取り組んでいる「子どもPeople」プロジェクトの「好奇心はじける!ラーニングラウンジをつくろう」。 前回は「好奇心ってなんだろう」という子どもの率直な疑問に大人も一緒に試行錯誤したプロセスを書きましたが、 今回は冬休みの取り組みを通しての子ども達の「こうきしん」の変化を報告します。 「好奇心」はじける空間って??これまでのプロセスでは、小学1〜3年生の子ども達と、 「好奇心はじける

          大人も子どもも「こうきしん」爆発!~子どもPeopleえぴそーど⑥『ピートラ』Vol.59

          お疲れワーママ、noteのおかげで来年へのやる気スイッチオン!『ピートラ』Vol.58

          広報チームの川端です。 私は昨年夏に第一子、息子の出産を機に、1年間の育休を経て、8月末より仕事復帰しました。 私から見た会社の変化、新米ワーママとしての体験など、noteに残していけたらと思っています。 実は私はこの11〜12月、息子を抱っこした拍子に腰を痛めてしまったり、息子の風邪を見事にもらって鼻水ダラダラ咳ゴホゴホ。 仕事したいけど出来ない、もどかしいぃぃ。 身体もしんどい。治らない…。 仕事でもプライベートも、なかなか思うようにいかない日々を過ごしておりました

          お疲れワーママ、noteのおかげで来年へのやる気スイッチオン!『ピートラ』Vol.58

          給与を上げるために「下げる仕組み」をつくって実行した話~給与制度改革~『ピートラ』Vol.57

          こんにちは。 今回は機ちょーまさとが担当です。毎年この時期は人事評価・給与額査定という仕事があります。実は4年前に代表になってから一番頭を悩ませたのがこの給与制度でした。というのも、それまでは評価も査定も代表がすべての決定権を持っていて、明確な仕組みが存在しないことがわかったんです。なんてこった……。 ということで、ほんとはセンシティブな話になるから全然タッチしたくなかった評価・査定のやり方を、4年くらいかけて毎年少しずつしくみを試行錯誤してきたことを、今回は赤裸々に語ってみ

          給与を上げるために「下げる仕組み」をつくって実行した話~給与制度改革~『ピートラ』Vol.57

          「こうきしん」ってなんだろう?~子どもPeopleえぴそーど⑤『ピートラ』Vol.56

          イノベ乗組員のましもんです。 私が新事業で取り組んでいる「子どもPeople」プロジェクトで、年末に子ども達とのビッグミッションがスタートしました! (子どもPeopleについては以下) 好奇心はじける「ラーニングラウンジをつくろう!インターナショナルスクール「AIC国際学院初等部」1年生〜3年生、”自称”子どもの好奇心のプロである私たち「ピープル株式会社」、空間作りのプロのオフィス家具メーカー「株式会社オカムラ」でのコラボプロジェクト。 AICの「ライブラリー(図書館)」

          「こうきしん」ってなんだろう?~子どもPeopleえぴそーど⑤『ピートラ』Vol.56