そんな世の中は「毒」です。
今回の内容は「ハラスメント」になります。

度々WEBのニュースで見かけたり
なかには自分の職場で起きていたり
実際に被害に遭われたり
あると思います。

最悪なケースであれば
「ハラスメント」が原因で亡くなられたり
精神的な病を引き起こしてしまったりする事例も
あるわけです。

そこで自分で行う必要がある対策を少々紹介したいと思います。

最近では社会的にハラスメント問題に敏感になってきていると感じています。
対策の一環として、ホットラインを設けている企業が増えてきています。

実際に職場では、上司が「注意」や「怒る」ことで部下に「パワハラ」と捉えられてしまうかもしれない為、強く言いにくい。

基本的に触れる必要用はないと思いますが、男性が女性に対して触れてしまう、会話をしただけでも内容次第、受け捉えられ方次第では「セクハラ」と捉えられてしまう。

「モラハラ」など他にも多数ありますが、以上の様な雰囲気もありつつあるので、これをしっかり活かしていくのが対策となります。

①相談しやすい上司がいる場合は相談して下さい。
上司が信用できない場合は先輩、同僚では愚痴程度で解決には直結しにくいので、さらに上の上司、もしくはホットラインに相談して下さい。
相談した後が気まずい…→気にせず相談して下さい。
1人で抱えこむのは精神面でNG！

相談した後の周りの目を気にしたり
家族、友人を心配させない等
嫌な気持ちにさせられている上に
そういった事に意識が向いてしまい
仕事に行けない状態や最悪なケースに
繋がってしまいます。

なかにはホットラインって本当に意味あるの？
と思うかもしれませんが、まずは利用して下さい。

②それでも改善がみられなければ、労働基準監督署ではなく「労働局」に相談して指示を仰いで下さい。

最後に私の考えになりますが
最悪のケースに極端に引っ張られ過ぎてる感じも否めないかなと思っています。
本来上司が強く伝えるべき事を躊躇している様に感じたことが多々あり、勤務態度や規律面が今後乱れかねないのでは？じゃあ誰が伝えるの？と思った事もありました。

また、例として女性従業員に「彼氏いるの？」と言った事が「セクハラ」扱いされたケースもあるそうです。
言われた人からすれば不快だったのかもしれませんが、
状況の詳細まではわかりませんが、正直私はコミュニケーションの1つで話題が浮かばなかった為にたまたま聞いたのかなくらいにしか思いませんでしたし、それが通るなら「セクハラ」「パワハラ」言ったもん勝ちのようにも思えるので、上司と部下、先輩と後輩などのパワーバランスが今後狂ってきてしまうのではと思っています。

本当に悩んで苦しんでる人の声と
言ったもん勝ちの線引きを公平に判断して欲しいなと
切実に思っています。

今回は以上となります。
ありがとうございました！