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近況とストレスの使い方。

606回目です。φです。

今色々とビジネスに関する本を読んでいます。仕事ってたくさんあるなぁ…とか思ったり、会社組織のことを学んだり、運営云々について学んだり。

あんまりにも愉快なことを知ってしまったので、少々それについて書こうと思います。

ブラックな会社。こんな会社はやめるべき。社員が病む会社。

そういったものを読んで、「あ、これ私の家(笑)」ということを知ってしまった。まぁ半分くらい知っていたけれども。

最近私はnoteに家族云々のことを書かなかったのですが、何も起こっていないというわけではなく。「そうだ、コロナのせい」という謎の納得の仕方をして生きていました。コロナのせい。そう、コロナのせい。

かれこれ数年単位のことになるけれど、怒鳴るような声でしゃべらないで、とか。家中を走らないで、とか。食べている最中にしゃべらないで、とか。口開けて食事しないで、とか。そういった毎日繰り返されることも、止まることなく毎日ありました。

改めて考えると、これって一般的に人としてのマナーでは…。

床に置いたものを食卓に置かないで、ということも毎回言ってきた。自分のスペースには置かず、必ず私の食事スペースに置くという…なんでしょうね、小学生とかのいじめにありそう。私が学校に行っていた時代もあった気がします、机の上に本人の望まないものを置くっていうやつ。

急に不機嫌になるのも変わらずあった。いや増えた。不機嫌な状態を発散しに当たられることも、もはや日常と化しています。

それらを総合して考えてみると、「やめるべき会社」とほぼ似た状況でした。私は皮肉たっぷりのユーモアは好きです。けれどこんなユーモアは好みではありません全くもって!

深刻な経済の云々に直面しているわけではない私でも、メンタル面ではそれなりに「早く働いて家を出たい」という思いが募ります。どこにも行けないしね、今。

コロナ禍で、悲しいくらいに上がってしまった自殺率、「どうして?」とは私は思えません。メンタルでも追い込まれる状況にある人はたくさんいると思う。生きる場所や行動が制限されることで、窮地に立たされる人はたくさんいるでしょう。そして、経済的に追い込まれたら尚更。物理的にも、精神的にも追い込まれる状態です、今の社会は。

現在の社会で苦しい思いをしている方はたくさんいる。早く解決に向かえますように、と願うばかりです。

さて、少々話がずれました。

まぁ私の場合は、「うわー!この家出てやるー!勉強だー!」という謎の闘志をもって生きているので、そこまで「もう無理です…」とかにはなっていません。ストレスも上手く利用しないとね!せっかくパワーが出ちゃったのだから使わないと!(笑)

おかげさまで(?)勉強が楽しい。知識が増えると「これだったら合法的にさよならできるのでは」とかわくわくしてきます。自分を冷静に見ることができるようにもなるしね。知識とは使うものです。溜めているだけじゃ勿体ない!

「私が我慢しないと」とか思っても欠片も意味ないんだろうなぁと分かったのも知識があってこそだし、ふさぎ込まなかったから、だと思う。何かしらの「私のせいで」と思う方、ちょっと自分のこと、自分の状況、周囲を離れて見てみて。根本のことが分かったとき、最初に持っていた自分の思いとは違ったものが心の中に浮かんだりしますよ~。

さて、来年くらいには私もこっそりな企てをやっていこうと思います。それまで、ストレスを小賢しく使って、図太く生きていこうと思います~みなさんもぜひ楽しく図太く強かに生きてくださいませ!生きることが大事!生きてるだけでえらい!

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