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近況:割と劣悪。

645回目です。φです。

おやおや毒親~と思う母親の発言が私の中に積み重なって、それでキャンプファイアーができたらいいのに。そう思う日々が続いています。できたらいいのにね!

自分の中で毎回「なんでそんなこと言うの」とか「どうして」とか、反論したい気持ちとかを押さえてきた、というよりも「私は嫌がるなぁその発言」とか「なんでこの人はそういうのか?」とか、そういった客観的に見るようにしてみた。

基本的に、終着点は「へー」とか。そんなもので終わるようにしている。結論を見つけてもそれが何かを変えるわけじゃないしね。結論を見つけてしまったら、それをどうこうするために何かアクションをしたがるだろうし。私は。

そのアクションをやった結果、「どうして?」がまたやってきそうになる。私の中で。自分の思考の労力は何のために、とか。そんな”自分が勝手にやったこと”にさらに負の感情を持っても何にもならないしね。

何かのためになる、と言ったら、「ええいこの激情を勉強に使ってやるー!」というくらいでしょうか。私の学習意欲はそこまで薄れていないので、今はその激情を使う意味はない。節約、大事(笑)

そうそう、「ケセラセラ」を使ってみたこともあるのです。ケセラセラ:なるようになる

こちらも合う合わないがあるだろうなぁ。人によっては「なんとかしてみせる!」という意識の方が強い人もいるわけで。

私がこの頃を生き抜くために使っているのは「へー」以外には「知らんけど」です。関西の方の会話には登場するらしいです、この「知らんけど」。

私はとある方の発言で「知らんけど」を多発させていることを知り、「え、知らないのに話すの…?」と疑問に思いつつ、最終的に「I'm not sure」みたいなものか~いいねそれ!責任とか蹴っ飛ばしてそうで!とすごく気に入りました(笑)

こんな記事になるくらい、認知されていることらしいですね、「知らんけど」。すごい。まぁ言葉の使い方は人によって異なるので、「そうじゃない」と思う方もいらっしゃるかも。

この言葉を使うと、うっかり長々と自分が考えて結論を出したことに対して、「知らんけど」で一蹴できます。なんというか、私はこの「知らんけど」で「じゃあいっか!」になる。一人二役ですね、まぁそういったことも必要です。

話を戻そうかな。「知らんけど」の使い勝手の良さはだいぶ伝えられたと思うので(笑)

さてと、なかなか毒親というものは何かと自覚がない。いや自覚があるのなら毒親になっていないかもしれないし、「毒親ってさ」と私が話した時点で「あんなの子どもの被害妄想」的なことを2時間も3時間も言わない。そしてふてくされないでしょう。多分。

最近だと、「〇〇さんはLINEに文句ばっかり書く。鬱陶しい。」と言う。母親は友人関連のLINE書く必要がないんですよね、私に永遠と言っているのですから。朝から文句愚痴悪口、昼に文句愚痴悪口、夜に文句愚痴悪口。寝る前に文句愚痴悪口。わぉ勢ぞろい。そんなパーティは嫌ですね!

ちなみに私とのLINEでは7割ほど文句愚痴悪口が幅を利かせている。誰かのインスタをわざわざ見て、それをスクリーンショットして、それに対する自分が嫌だと感じることも私に送る。見なければいいのにねぇ。

「うちは娘が話を聞いてくれて、良い家族だねって言われる!」と嬉しそうに言うたびに、「へー」という返事を送っています。良い家族だよね、表面には何も出ないのだから。そして母親の友人もまた母親に似ているし、まぁそういった賛辞を贈るのは当然かもしれません。自分が心地の良いコミュニティは、ある程度の価値観の共有が必要ですから。人によっては全く異なる考えを持った人とのつながりが新鮮で心地よいと思うかもしれませんけれど。

それにしても、文句に愚痴、悪口は尽きないのだと思う。それらを毎日のように口にしていること、そしてそれがどう影響するかを自覚しない以上、止まることはない。それらの言葉を言うことに快感を覚える人もいるだろうし、言うこと自体が好ましいと思っている人もいるのだろうけどね。

まぁ母親は「文句ばっかり言ってうざい!」とキレ散らかしているので…なんなんでしょうね、無自覚でしょうか。知らんけど。

よく分かんないけど毒親あれこれが積み重なっているなぁ。と振り返ると、勉強中に「勉強中だから」と言うと「自分をないがしろにしている」と非難され。電子機器系統のセッティング等を押し付けられて完了したら私が「やらないでね」と言っていたことはすべてコンプリートされ「遅かったから」と言われ。大声でしゃべり、小さくと頼むと「自分は介護でこの大きさでしゃべらないといけないから~」と謎の話が始まり平均2時間超え。急な発言に「前は~」と私が言うと「そんなこと言ってない!」と怒りはじめ…

あれ、なんだかなかなかのメンタル面でサバイバルな生活を送っていますね私。これなら私、どこに行って何が起こっても大丈夫そうですね(笑)

この状況下で何かと大変になっている方も多いかと思います。特に家族関係。自分の心はちゃんと守ってね。自分を傷つけるような、自分を大切にしてくれないような、自分の望みがへし折られるような環境は、自分の場所ではないと思います。自分にとって快適な、幸せになれる場所を見つけましょ。私も血眼で探します~!

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