見出し画像

「非認知能力の育て方」を読んで考えてみた+追記

 娘には心の強い子に育ってほしい。ネットで話題になっていたボーク重子さんの本を図書館で借りて読んでみました。読んだあとにもう一度吟味して読み返したくなる本でした。

 成長していく娘に対して、自己肯定感や達成感をたくさん感じられるような関わりをしていきたいと思いました。親が感情的になり、こどもにあたらないこと。これはいちばん気を付けるべきだと思いました。
私にはいくつか子どもの頃の記憶がありますが、思い返すと母が仕事でストレスをためていて、仕事から帰ってきた瞬間から怒っていて、理不尽に八つ当たりをされていたことがあり、今でも記憶に残っています。


さて、私は子どもが生まれてはじめて夫と言い合いをしたり、夫が私の言うことを理解しよう、聞こうとしてくれないことに対してイライラし、感情的になることが増えました。

今回この本を読んで、感情的になったときに自分をコントロールできるようにすべきだと思いました。感情的に怒ったり八つ当たりをしたりするのを子どもに見せるべきではない、と、じぶんの小さかった頃も思い出し、はっとしました。


この本の中でちょこっとだけですが、マインドフルネスについて書かれてありました(マインドフルネスといえば、ヨガ?)。生徒が感情的になったとき、先生に断りを入れてクラスから抜けて、別室でヨガをする、そんな学校もあるそうです。
わたしも夫に対してむかっ!!!ときたら、ヨガのポーズをするようにしようかな、と思いました(笑)でも私はヨガしたことがないので今度ヨガ体験に行きたいな、と思っています。


急ですがまとまりのない文章になってきたので、ここで終わりますね。初めての投稿、読んでいただきありがとうございました!


〜追記〜
私の産後のイライラは、夫の態度や無視が要因の一部でもあるけれど、産後のホルモンバランスのぐちゃぐちゃが原因でもあったと思っています。
抜け毛や不正出血、肌荒れに加えて鬱っぽかったと思う。ホルモンバランスが乱れまくりのなか、なんとか元の自分に戻りたい、平静を保とうと頑張っていた。
よく頑張った、と言いたい!
子どもは可愛いけれど出産した体はボロボロだった。

心もボロボロにさせないよう、世の中の旦那さんには、産後2ヶ月くらいまでは奥さんを妊娠中の倍以上に気遣ってほしいです。

(⁠◡⁠ ⁠ω⁠ ⁠◡⁠)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?