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こだわりとプライド

やほまる☻ あっきーです。

最近、自分がなんのために頑張っているかわからなくなっていた。
モチベーションを保つために意識はしているし、目標を持って取り組んではいるが、どうしてもそんな時期は来てしまう。


人よりも頑張っていると思っていた。
そして、頑張らない周り人達が嫌いだった。
大学院のゴールである「修了」に向けて、実際に個々の頑張りは関係ないという現実がいつまで経っても受け入れられないでいる。


仕事になると、頑張りよりも結果が重視されると思っている。そんな世界だと思う。

しかし、大学院の研究生活では結果を出さなくても修了できる。


だからこそ、『どうして僕はこんなにも頑張っていて、
こんなにも結果を求めているのだろうか。』と考えてしまうのである。




でもある日、頑張っている人と話をした。
その人は頑張っていた。結果を出していた。
僕は、まだまだ頑張れていなかった
素敵だなと思った。
やっぱり自分はこうありたいと再認識できた。

昔あの日に決意したこだわりとプライドを、
これからも、何があっても捨てるものかと、
そう強く思った。

自分の今すべきことにこだわり続け、
自分だからここまでやってやるんだ、自分しか出せない結果を出してやるんだ、自分しか出来ないんだ、というプライドを持ち続ける。



「自分がなんのために頑張っているか」

こだわりとプライド以外に何があるんだ。

人のためじゃない。
頑張らない自分になりたくないのである。
ただ、生きるためだけに取り組みたくないのである。
自分のしたことの意味を、意義を残したいのである。

結果を求められるものでも、
結果を求められないものでも、

結果の必要性に関わらず何かに取り組む上で、
それが当然だと思うし、そう思い続けたいのである。

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