今回の「さとうの甘めなセルフプロモーション」は

筋トレを長続きさせるコツです！
多分、３つに分けてお伝えしていこうと思いますが

今回のキーワードは
「まずは”ベスト”よりも”ベター”で挑む」です

筋トレの教本を読んだり、動画を見た時にこんな風に考えている方はいませんか？

この画像の考え方のままでは、トレーニングをしても苦痛になってしまうでしょう…

一度はやることが出来たとしても、それを長続きさせるのは
もはや修行そのものですね

だからこそ、”ベスト”よりも”ベター”なんです！

”ベスト”をトレーニングなどの教本に載っている方法だとすれば
”ベター”はそれを自分用にアレンジしたものです

「でもどんな風にアレンジすれば”ベター”になるの？」
と言う方は少しだけコツをお伝えします。

ただ、”ベター”は人によって大きく違いますので
オリジナルの”ベター”な方法は自分で考えてみてくださいね
（僕のベターは、皆さんにとってのベターじゃないですからね）

まず、トレーニングの成り立ちを細かく分けるとこのようになります

これを自分に合ったものに変えていきましょう
変えるコツは”限界だなって思う一歩手前”くらいです
回数や時間は減らすことで対応できますね

「負荷はどう変えればいいの？」
これはトレーニングによって変わってきますので
例を２つ出しておきます

まずは腕立て

腕立てはつま先で支えるところを
膝でささえるようにすると負荷が減ります

これで「腕で支える身体の重さが変わる＝軽くなる」から負荷が減ります

次はスクワット

スクワットはしゃがむ深さを変えると負荷が減ります

太ももを触りながら「筋肉が動いている事」を実感しながらやれば
”ベター”な深さが分かってくると思います。

こんなふうに考えちゃう時はありませんか？
そこは考え方を切り替えましょう

おそらく、僕を含めて皆さんの中にも

「筋トレは辛い事・面倒な事」
と捉えている方は多いのではないでしょうか？

まずは、その前提を払拭するためにも、簡単なトレーニングから
始めることをお勧めします。

今や、トレーニングについての情報は溢れています
書籍やDVD、you tubeにブログ等…様々な媒体であるので
自分が取り組みやすい物から始めてみてください

そして、”ベスト”よりも”ベター”です

身体を動かすことを楽しくやっていけたらより良いと思います
では、長くなってしまいましたが今回はこれで終わりにしたいと思います。

次回も長続きさせるコツについてお伝えできればと思っています。